ロレックス、サブマリーナ、114060型の時計を買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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ロレックス、サブマリーナ、114060型の時計を買取

最終更新日 2023年10月24日

 

w25409[1]須賀質店五反田本店で、ロレックス、サブマリーナ、114060型の時計を買取いたしました。ロレックスのスポーツウォッチの中でも人気の高いモデルのサブマリーナの時計で、文字盤に日付の無いノンデイトサブマリーナと呼ばれるお品物です。デイト付きのサブマリーナには、青サブやグリーンサブといった色違いや、金無垢やコンビの素材違いといったバリエーションが数多くありますが、ノンデイトサブにはオールステンレス素材で黒い文字盤とベゼルの1種類となります。

 

ロレックス、サブマリーナの歴史

 

1950年代に誕生したサブマリーナには元々デイト表示は無く、ノンデイトのモデルのみが作られていました。誕生初期のサブマリーナと、現在のサブマリーナでデザイン上の大きな違いといえば、当時はリューズガードと呼ばれるリューズ脇の出っ張りが無かった事です。1960年代になりリューズガードが付いたモデルへと変わりましたが、同時期にデイト付きのモデルが登場しました。さらに、サブマリーナの性能をよりプロ仕様にしたシードゥエラーというモデルも登場しました。

 

ノンデイトサブマリーナと言えば、型番が5ケタとなり近代となった頃の型番が14060型で、同一のデザインではありましたが、内部の機械の変更によって14060Mという型番へと変わりました。

 

Exif_JPEG_PICTUREさらに現在最新のモデルの型番は114060となり、デザイン上の大きな変更は無いままですが、ロレックスの他のモデルと同じようにベゼルの素材がセラミックへと変わっています。一枚目の画像が114060型で、二枚目の画像が14060型となっています。

 

ロレックス、サブマリーナ、114060型の買取

 

今回お持ち頂いたお品物は、最新のノンデイトのサブマリーナで114060型の時計です。さらにロレックスの時計に振られているシリアルナンバーはその組み合わせによって何年頃の製造か分かるようになっていて、お持ち頂いたお品物が2010年以降に製造された物である事が分かりました。2010年以降は現在までランダム呼ばれるシリアルになっていて、それまでは頭のアルファベットや数字に何年の製造か判別出来るようになっていました。

 

ロレックスという高級時計ブランドは非常に人気が高く、古くなる事でプレミアが付きより一層の高値で取引される事もありますが、最新モデルというのもやはり人気が高く高値をお付け出来るお品物です。

 

さらに、常にではありませんがロレックスの時計は相場が高騰する事がよくあり、現在の相場も数年前よりも高値で買取をする事が可能です。

 

もう一つ、ロレックスの時計の買取査定で重要なポイントが、保証書またはギャランティカードの有無です。古いお品物であれば保証書の有無で買取査定が数十万円変わるような物もあるのです。114060型のサブマリーナはそこまで大きく変わりませんが、ギャランティカードをお持ち頂ける方が高値をお付けする事が出来ます。今回のお品物はギャランティカード含め付属品を一式お持ちいただけたので、高価査定で買取いたしました。

須賀質店五反田本店で、670,000円で買取いたしました。

 

まとめ

 

大切なものや愛着のあるもの、普段から使っているものでもいつか買い替える時やいらなくなる時がくるかもしれません。そんな時に須賀質店いらしていただければお客様のお役に立てる事があると思います。大正9年創業で、およそ100年続く須賀質店では、池袋、五反田、渋谷どの店舗にいらして頂いても熟練のスタッフが常駐しています。100年で積み重ねたデータと、最新の相場を駆使してお客様に満足していただける買取査定が出来るように日頃から研鑽を重ねていますので、是非一度、買取査定だけでもいらしてみてください。また、電話のお問い合わせも受け付けておりますので、ご連絡をお待ちしております。

 

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。