ロレック スデイトジャスト 1601型の時計を買取 | 創業大正9年の須賀質店
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ロレック スデイトジャスト 1601型の時計を買取

最終更新日 2023年10月25日

須賀質店渋谷営業所でロレックスの時計を23万円で買い取りました。こちらの時計はロレックスのデイトジャストというシリーズの時計で、1960年代~1970年代にかけて製造されていたモデルとなります。
ロレックス1601の買取

デイトジャストと3大発明を須賀質店が解説

 

ロレックスと言えば腕時計界に大きな影響を与えた3大発明が有名です。現代の腕時計では当たり前の機能となっていますが、代表的な3つの機能を発明したのはロレックスなのです。

 

その3大発明というのが、「オイスターケース」「パーペチュアル機構」「デイトジャスト機構」です。今回の1601型は、耐久性と防水性に優れており、牡蠣のように堅牢な「オイスターケース」に、360度回転式ローターによる自動巻き機構の「パーペチュアル機構」、日付が午前0時に瞬時に変わる「デイトジャスト機構」の3つの機能を備えているロレックスの代表的なモデルの一つです。

 

デイトジャストシリーズは現在までモデルチェンジを繰り返しながら存続している人気のあるラインナップです。1601型は上記の3大発明を全て備えていながらケース径36mm・厚さ12mmと扱いやすい大きさなので、特にビジネスマンに人気の時計となります。

 

製造から40~50年経った今でも、中古市場では根強い人気の為多く見かけることができるモデルです。愛用されている若い方には、「お父様やお祖父様から譲り受けた物なんです」と心温まるエピソードをお持ちの方も多くいらっしゃいます。ロレックスのストーリー

デイトジャスト1601型と今回の買取金額について

 

今回買い取りをしたデイトジャスト1601型は23万円査定となりました。ロレックス純正の箱や保証書などの付属品はなく、プラスチック風防に傷もございましたが、ロレックス旧型モデルの相場が高騰している状況考慮しての高額査定となりました。

 

今回の様に製造が古いモデルは、どれだけ当時の状態を綺麗に保っているかが査定額を左右します。針が錆びてしまっていたり、文字盤が劣化してしまっている品物も大変多いです。お品物の状態が綺麗であるほど高額査定になりますが、多少の劣化は許容されるケースもありますので、少しでも気になる方は是非弊社にお問い合わせください。デイトジャストの買取査定について

ロレック スデイトジャスト 1601型の時計買取についてのまとめ

 

今回の記事ではロレック スデイトジャスト 1601型の時計買取について解説しました。ロレックスの時計は買取金額を左右する1つのポイントに保証書の有無があります。今回は付属品がない状態での買取でしたが、保証書があれば更なる高額査定も可能です。

 

この記事を書いている須賀質店では、1601型などアンティークモデルから現行品の最新モデルまで幅広く買取させていただきます。特にロレックスは圧倒的な取扱量を誇り、メンズ・レディース問わずとても人気の高いブランドです。

 

近年は希少性が更に増しているブランドですので、買取価格も強気の高額査定が多くなっております。売却をご検討中のお客様は、お気軽須賀質店へお問い合わせ下さい。

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。