ロレックス デイトジャスト 69173型の時計を買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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ロレックス デイトジャスト 69173型の時計を買取

最終更新日 2023年10月24日

Exif_JPEG_PICTUREロレックスの時計は中古市場でも流通量が多いため、ロレックスの時計修理ができる職人さんが多くいます。

メーカーの保証書がなくても、時計を買ったお店や街角の時計屋さんでも、ロレックスの部品を調達し修理を受付けてくれる所が多くあり、ロレックスを購入する決め手になると思います。

 

最近の時計メーカーは、自社製ムーブメントを使い、特殊ネジで裏蓋を閉めて専用工具を使わないと開けられないようにして、自社以外でメンテナンスを受付けさせないようにしている所もあります。

又、直営店以外で購入し保証書がない時計や、並行輸入で購入した時計は、メーカーでのメンテナンス料が高くなるブランドもあって、時計を長く使い続けるには難しくなっていますが、ロレックスは何十年経ってもアフターサービスが充実しているため使い続けることができます。

 

買取したロレックスのリューズ

 

須賀質店渋谷営業所で買取したロレックスはレディースのデイトジャストモデル69173型の時計です。

シリルナンバーが83~番でしたので、製造された年は1983年頃になります。買取したロレックスは時計として機能するのですが、リューズ不良の状態でした。

ねじ山が潰れていた為、リューズを押し込んでも出てくる故障でした。リューズ交換の修理が必要ですが、須賀質店では信頼できる時計職人とお付き合いがあるため、メーカーよりも安く修理することができるので、壊れた時計でも高価買取することが可能です。

 

Exif_JPEG_PICTURE時計の状態

 

買取したロレックスは製造されてから30年以上も経っているため、状態はよくありませんでした。

文字盤にシミがついて、ガラスには欠けがありました。部品の劣化は修理ではなく、部品交換になってしまうため買取価格が落ちてしまいます。

 

ノンクロのデイトジャスト

 

レディースのデイトジャスト69173型モデルですが、文字盤には「DATE」のみで、6時位置にある「クロノメーター」の表記もありません。

1988年頃まで69173型はオイスターパーペチュアルデイトとして発売されていました。

その後、クロノメーターを習得し6時位置に表記されるようになったので、買取したロレックスは初期のモデルということになります。

旧型のロレックスの買取相場が上昇しており、数年前と比べ3-4万程度は上がっています。リューズ不良があり、少し評価を下げて15万円の高価買取価格でお取引いたしました。

 

ロレックスの時計を買取ご希望の方へ

須賀質店では不要になったロレックスの高価買取をしています。店舗は都内に3店舗、池袋、渋谷、五反田にあり、すべての店舗は駅から近くて徒歩圏の建物の中で営業しています。

須賀質店は創業大正9年まもなく創業100年になる質屋でして、長い歴史の中で全国の時計宝石大会の落札結果を収集、分析して業界最高値を提示するシステムを作り上げました。ロレックスのレディースデイトジャストを買取をご希望であれば、須賀質店にお問い合わせくださいますようお願いいたします。

 

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。