【事例】18金の指輪を高価買取

2020年3月5日、須賀質店渋谷営業所で、18金イエローゴールドの指輪、7.0gを買取いたしました。18金の表示は、日本国内で広く採用されているのはK18という刻印ですが、1000分率で表した刻印を採用している国も多く、海外の有名ジュエリーブランドの商品には750という18金を意味する刻印が入っている事が多くなります。

18金の指輪、7.0gの買取

画像で見て頂いて分かる通りに、今回お持ちいただいたのはブルガリのビーゼロワンという指輪で、ブランドジュエリーです。

同じ金の量で作られた指輪が2つあって、片方は有名ブランド、もう片方がノンブランドジュエリーの場合、購入する金額、定価の段階でブランドジュエリーの方が高額になる場合がほとんどです。

それはブランドの製品としての値段が付いているからであり、それこそがブランド品の価値であるとも言えます。

しかし、ブランドジュエリーであれば全てがブランド品としての買取査定となるわけではありません。デザイン、ブランドの人気、商品自体の状態、理由は様々ありますが、ノンブランドジュエリーのように、素材に対するお値段を付けての買取となる場合もあります。

今回の買取がそうでした。ブルガリの指輪ではありましたが、金の価格での買取となっています。

金としての価格での買取査定が安いというわけでもありません。特に、今の時期であれば金自体がかなりの高値になっています。

ただ、ここ最近ではコロナウイルスの影響で景気に対する不安が大きくなっているため、株や為替も乱高下していて、それに呼応する形で金やプラチナの相場もかなり大きな値動きになっています。

金は安全資産で、景気が悪い時こそ値が上がりやすいとは言われていますが、金の取り扱い価格が、前日から1gで300円程下がってしまうという日も、ここ最近でありました。

今後どうなるかは分かりませんが、少なくとも24金の買取価格が5,000円台後半、18金の買取価格が4,000円台半ばの今は、かなり高値の水準を維持していると言えるでしょう。

金の売却を考えるのであれば、今ですとは言えませんが、決して悪いタイミングでは無いと思います。

実際に買取を行った、3月5日の18金の買取価格は1gで4,450円です。7.0gの買取ですので、31,000円で買取いたしました。

買取査定、不用品の売却のコツ

貴金属に限らず、不用品を売却しようと思った時にどうすれば高値で売却する事が出来るのか、一つコツをお教えいたします。

それは、一店舗だけでは無く複数の店舗、複数の業者に持って行ってみる事です。

実は、どんな物でも、どこに持って行っても同じような金額になるわけではありません。物にもよりますが、高額な物であれば数万円から数十万円も金額が違う事もあります。須賀質店の買取査定でも、全ての物が他のどこよりも高価査定であるとは言えません。

しかし、金やプラチナの買取査定であれば、他のどこにも負けないと自負しております。

実際にお品物に対しての買取査定がいくらになるかは見てみないと分かりませんが、ホームページ上でその日の買取価格を公表しています。それを見て頂くだけでも、須賀質店の金やプラチナの買取が高値であるとお分かり頂けると思いますが、それでも、やはりいくつかのお店を回ってから売却をする事をオススメいたします。

今回の金、プラチナの買取の詳細は以下の通り

【2020年3月5日　須賀質店の金・プラチナ買取価格表】

金買取（取扱い品目一覧）←こちら

ブルガリのネックレスの買取事例←はこちら

ブルガリの時計の買取事例←はこちら