プラチナ(Pt900)製 サファイアとダイヤモンドつきの指輪を五反田本店で高価買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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プラチナ(Pt900)製 サファイアとダイヤモンドつきの指輪を五反田本店で高価買取

最終更新日 2023年12月21日

須賀質五反田本店でノンブランドの指輪を12,000円で買取りました。こちらのお品物はプラチナ900製で、0.74ctのサファイアと0.05ctのダイヤモンドがついた指輪となります。

ノンブランドリングの買取

須賀質店では金・プラチナの買取価格を、ホームページにて毎日更新・公開しております。

 

本日の金買取金額←こちら

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ノンブランドジュエリーの場合、歪んだ指輪や千切れたネックレスでも素材や宝石の価値を査定するため、高価買取が可能です。お手元に売却を検討しているお品物がありましたらお気軽にお問合せ下さい。

 

ジュエリーには査定に必要な刻印がある事を須賀質店が解説します

 

記念日などにパートナーから贈られることも多いジュエリー。記念日や相手へのメッセージ、お互いのイニシャルなどを刻印してもらう事も多いですよね。

 

上記は製品を購入した際に後から彫られる刻印ですが、製品を作る段階で入る刻印もあります。それは素材や宝石の情報を表す刻印であり、質屋などが査定する際にも重要な刻印となります。

刻印の内容は、材質(18金やプラチナ900など)は何を使っているのか、ダイヤモンド等の宝石が付いている場合はその重さはどれくらいなのかを表しており、査定の際にも確認する重要なものです。

 

宝石の重さを表す刻印は「石目」と呼ばれ、「0.59ct」や「D 1.000」などで表されています。

赤丸部分にPt900 0.74ctが確認できます

赤丸部分にPt900 0.74ctが確認できます

ジュエリーに取付けられた宝石を外して重さを量るわけにもいきませんし、ゲージを当てても正確な大きさ(重さ)を導き出すことは困難です。勿論、査定員が実際にお品物を目で見て判断するのですが、刻印も参考にする為重要なものになります。

 

ちなみにブランドジュエリーの場合は、ブランド名やマークの刻印、シリアルナンバー、作られた場所や職人の固有ナンバーなどが入る場合もあります。

 

 

プラチナ900製で、0.74ctのサファイアと0.05ctのダイヤモンドつき指輪の買取についてのまとめ

 

今回の記事ではプラチナ900製0.74ctのサファイアと0.05ctのダイヤモンドつき指輪の買取について解説しました。貴金属の買取実績が豊富な須賀質店では、金(ゴールド)やプラチナの買取査定もスムーズに進めることが出来ます。

 

さらに金(ゴールド)とプラチナのコンビ素材や、先ほど解説した刻印がない貴金属の買取査定も行っております。刻印が無い場合、査定担当者が目視で貴金属の素材や宝石の大きさを判断する事になります。

 

刻印が無いジュエリーは取り扱いを断る買取店もあるようですが、須賀質店ではせっかくお越しいただいたお客様の為にも、店頭で判断して買取を行うように努めております。

 

どうしても判断出来ない場合は取り扱いをお断りするケースも出てきてしまいますが、目視以外にも比重計という貴金属の比重値を測定して判断する機械を用いたりして出来る限り対応いたします。

 

貴金属の売却をお考えのお客様は、是非この記事を書いている須賀質店にご相談ください。

 

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。