カルティエ、トリニティリングを金として高価買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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カルティエ、トリニティリングを金として高価買取

最終更新日 2020年10月15日

カルティエ トリニティリングの買取

須賀質店渋谷営業所で、カルティエ、トリニティリングを買取いたしました。1924年に、創業者であるルイ=フランソワ・カルティエの手によって誕生したのが、その後もカルティエを代表するシリーズとなったトリニティです。

 

ピンク、イエロー、ホワイトの3つのゴールドにはそれぞれ意味があり、ピンクが愛、イエローは忠誠、ホワイトは友情を表しています。

 

同じトリニティと名の付くリングであっても、その太さに違いがあったり、3つの輪が絡み合ったトリニティの定番から外れた商品もあります。

 

さらには、最近ではセラミック等の素材を使用したタイプの商品も登場し、ピンク、イエロー、ホワイトの三色だけでもないのです。

 

カルティエ、トリニティリングの買取

 

今回お持ちいただいたのは、デザインとしては定番のトリニティリングですが、リングの一本一本に太く作られているタイプの商品です。そのため、通常のトリニティリングよりも若干重い作りをしています。ここで重さの話をしたのは、今回のお品物に関してはブランドジュエリーというよりも、金のお値段での買取の方が高値をお付け出来たため、金のお値段での買取となったからです。

 

ブランドジュエリーの買取というのは、金が高い時期だからといって高額になるわけではありません。金の価格以上に、ブランドジュエリーという製品としての相場の方が高額になる事が多いため、金そのもののよりも高値で買取をしています。

 

このブランドジュエリーの相場が、金の相場と無関係とは言いませんが、金が上がった分だけ上がるという事ではないのです。

 

現在の状況では金が高騰しているため、ブランドジュエリーであっても、その商品の種類、デザイン、サイズ、状態等を考えると金のお値段で買取をした方が高額になる事があるのです。

 

今回のカルティエ、トリニティリングは、サイズが小さかった事、ダイヤモンド等の装飾が無く元々金の買取金額とあまり変わらない事といった理由で、現在の高騰した金相場でのお値段をお付けしたのです。

 

18金で11.0gというのが今回のトリニティリングの金としての情報です。須賀質店渋谷営業所で、44,000円で買取いたしました。現在須賀質店の買取では、18金が1gで4,000円を超えています。これほどの高値になる事は今までで見たことがありません。金を売るなら今だと思います。

 

カルティエ、トリニティリングの買取を通して、質屋としてのまとめ

 

ブランドジュエリーであったとしても、物によっては買取は金のお値段となります。そして、須賀質店はその金の買取が他店と比べると高額な査定となっているため、今回のお品物も高価査定で買取いたしました。

 

使わくなった指輪やネックレス等のジュエリー、折角売るのであれば少しでも高く売りたいと思うのではないでしょうか。

 

ジュエリーの買取は須賀質店にお任せください。

 

 

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。