失敗しない質屋選び

失敗しない質屋選び

質屋が考える「お金の借り方」「資金調達」「借入れの方法」

2013年12月31日

東京渋谷と五反田の質屋 須賀質店が、お金の借り方、資金調達の方法、ファイナンスについて書いています。質屋は金融業者としてお客様にお金を貸すことを仕事にしています。会社経営者の方、自営業の方、飲食業をはじめご自身で商売をしていらっしゃる方の資金調達のお役立てれば幸いです。

アベノミクスで景気回復?

自分自身経済学者ではありませんし難しい経済用語を理解する立場にありませんが、新聞やテレビを見ていると「アベノミクスのおかげで日本経済は回復した!」「企業業績は急回復!」のような言葉が飛び交っています。日経平均株価も1年間で57%も上がって、41年ぶりのことの様です。これだけ聞いていると、景気は回復して給料は上がって、みんなハッピーになるかな、という感じですが・・・・本当にそうでしょうか。

 

すべての産業で良くなっているわけではなさそうです。。。。

過去に何度か株価が急上昇している時でも、すべての産業が株価上昇の恩恵にあずかっているわけではなかったように思います。アベノミクス景気の今回は輸出で稼げる自動車産業等の大企業と、景気対策の恩恵を受けることのできる建設業、これらの周辺産業以外はあまり調子が良くないのではないでしょうか。

外食産業の巨人 マクドナルドさんや吉野家さんがいまだに業績低迷から抜けだけせいでいるの見ると、アベノミクス景気はすべての企業にプラスになっているとは思えないです。(個人的にはマックも吉牛も大好きです)

 

資金調達の一つとして、質屋の利用を考えてみてください

会社を経営する経営者、社長と言われる方は、景気が良くても悪くても自分の会社を立ちゆかせるために資金調達に頭を悩ませます。物販の社長であれば、品物は売れたけれどお金の支払いが2~3ヵ月先であればこの間はお金をつながなければいけません。製造業の社長であれば、約束した製品を納品するために原材料を仕入れて製品を作らなければなりません。つまりお金が先に必要になるので、自己資金がなければ、金融機関に借入れをしなければなりません。ここで銀行などの金融機関で借り入れることができなければ、せっかくのチャンスを逃すことにもなってしまいます。

 

お金を借りる方法はいろいろあります

銀行でお金を借りるには、審査のために3期分程度の決算書をチェックされることになります。新規の申込みであれば、この期間に赤字があったりすると融資が受けられなかったり、融資を受けられたとしても担保を求められたり金利が高くなったりすることが多いです。

また、銀行融資であれば社長個人の連帯保証は不可欠です。返済が滞ったりした場合は、会社に代わって連帯して返済責任を負わなければなりません。

 

質屋からの借入れは、返済しないという手段が残されています

質屋の借入れには、担保にする品物を用意する必要があり、これを質物とか質草といって、この査定額の範囲で借入れをすることが出来ます。そして、返済ができなくなったら、質物をあきらめて返済を終わらせることができるのです。(←これを質流れや流質と呼ばれます)

 

質屋からの借入れは、他の金融機関の借入れにはないメリットがあります

以下にあるように、質屋からの借入れは使い方によってはお客様のメリットになることがたくさんあります。いままで、質屋をご利用になったことのないお客様は、ぜひ当店にご相談してみてください。

 

①返済ができなくなったら、担保として預けている質物をあきらめれば返済の契約は終わる

⇒返済できなくなった時の取り立てや催促から解放される

 

②お客様の現在の借入れ状況、過去の借り入れや返済履歴などは一切問われません。

⇒過去に返済で事故があったお客様でも、問題なく利用できます

 

③返済の期限の定めがありません

⇒質屋の借入れは、借入金の返済の期限の定めがありません。返済方法は、利息を払いながら借入金は一括で返済することになるので、月々の返済の負担が軽くなります。

 

④外国人の方でもご利用いただけます。

⇒身分証明書で身分確認ができれば、国籍は問われません