0.233ctのダイヤモンドを買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
失敗しない質屋選び
失敗しない質屋選び

0.233ctのダイヤモンドを買取

最終更新日 2023年12月23日

ルースダイヤの買取須賀質店渋谷営業所でダイヤモンドを1万円で買い取りました。こちらはお客様が使われていた指輪からとれたダイヤモンドとなります。

 

ジュエリーからとれてしまったダイヤモンドと今回の買取金額

 

 

突然ですが、ネックレスが壊れてしまいダイヤモンドがとれてしまったり、指輪をリフォームした際に小さいダイヤモンドは外してもらったなどありませんか?

 

その様なダイヤモンドだけの状態をルースダイヤと呼びます。宝石においてルースとは裸石の事を指します。つまり指輪やネックレスなどに取り付けられる前(もしくはジュエリーから外れてしまった)のダイヤモンドのみの状態です。

 

ダイヤモンドだけを売りたいけれどどんなお店に売ればいいのかわからないというときには、ぜひ須賀質店にお問い合わせください。

 

ダイヤモンドは4Cと言われるダイヤのランク付けを元にダイヤモンドの査定を行います。

 

よく耳にするダイヤモンドの価値を大きく左右する「4C」という言葉。「カット」「カラット」「カラー」「クラリティ」の4項目をそれぞれランク分けしてダイヤモンドの値段を決めていきます。この「4C」すべてのランクが高いほどダイヤモンドは美しく輝くのですが、必然的に高価な品物となります。

 

「カット」はダイヤモンドが綺麗にカッティングされているかをランク付けしています。カッティングが綺麗なダイヤは煌びやかな輝きをみせます。

 

「カラット」はダイヤモンドの重さを表します。重さが重いほど大きいダイヤモンドとなりますので、存在感が増します。

 

「カラー」はダイヤモンドの色を表します。一般的には無色透明なほど綺麗とされています。

 

「クラリティ」は内包物や傷などの程度を表します。内包物や傷が少ないほど綺麗な輝きを見せます。

 

今回の買取査定額は1万円となりました。鑑定書などがない為、今回は査定員が4Cを判断して査定額を導き出します。カットはよく、カラーはほぼ無色で、クラリティも綺麗な状態と判断し、高額査定となりました。

 

買取後弊社にて再度鑑定に出した結果、Fカラー、クラリティSI-1、カットGoodという結果となりました。

 

 

0.233ctダイヤモンド買取についてのまとめ

 

 

今回の記事では0.233ctのダイヤモンド買取について解説しました。この記事を書いている須賀質店では、今回の様に鑑定書やソーティングシートなど付属品がない状態でも買取させていただきます。

 

もしお手元に鑑定書などをお持ちの場合、買取査定時に持参しなくてもよいのか?と思われる方もいらっしゃると思います。査定員からすると、お持ちいただけると査定の参考にもなりますし、査定時間短縮にもつながります。

 

須賀質店では今回のお品物の様にルースダイヤモンドのみは勿論、ダイヤモンドジュエリーの買取にも力を入れております。金(ゴールド)やプラチナなど貴金属の買取相場を業界最高レベルにまであげておりますので、ジュエリーの買取も高額査定となります。

 

ダイヤモンドの査定は多くのダイヤモンドに触れた経験によって力量が変わってきます。須賀質店の査定員は日々の業務や定期的な研修、業者専門オークションへの参加などから、多くのダイヤモンドに触れて査定力を養っております。どうぞ安心して査定をお任せください。

ダイヤモンドの相場←こちら

ダイヤモンドの買取事例→こちら

ダイヤモンドの買取事例←こちら

この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。