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ブランド品の鑑定は無料でできる？依頼先や必要な費用・料金について
「ブランド品が本物か偽物か、質屋では無料で鑑定してもらえるのか？」といった質問をいただきます。結論としては、質屋の鑑定は買取や質入れの価値を判断していて、本物か偽物かの判断とは少し異なります。そこでこの記事では、質屋の鑑定の意味やブランド鑑定はどこできるのかといったことについて解説していきます。
【目次】
①質屋が行うブランド品の「鑑定」とはどういう意味でしょうか？
・偽物ではないが、正規部品がついていない改造品という商品が存在する
⑧偽物とわかっていて質入れや買取に持ち込むとどうなるのでしょうか
①質屋が行うブランド品の「鑑定」とはどういう意味でしょうか？
質屋はその仕事上たくさんのブランド品、例えば高級腕時計、ダイヤをはじめとしたジュエリーを多数取扱いしていて、その商品に値段を付けてゆきます。
この値段を付ける仕事が査定とか目利き等と言われるわけですが、査定や目利きを通して質屋自身が判断した値段に見合う金額で商品を買取をしたり、質預かりをしてお金を貸付けたりしています。
こうした査定、目利きを通じて「質屋はブランド品や高級腕時計や宝石が、本物か偽物かの判断ができる」と、皆さまは思っていらっしゃるのだと思います。
ただ、質屋が行っている査定や目利きは、持ち込まれた商品の値段や価値を判断しているのであって、皆さまの考えているような「本物か偽物かの鑑定」とは少し違っているように思います。
須賀質店でもたまに「本物か偽物か鑑定してください」という依頼を受けますが、「私どもは製造者でないので本物かどうか申し上げる立場にないのです。私どもが取引する取引金額をお答えすることしかできませんがよろしいでしょうか」という対応になることがほとんどです。
⇒ポイント
質屋がブランド品の鑑定をしないのは、質屋はブランド品の製造者ではないので、本物とか偽物の判断をする立場でないという考え方をしているから
②ブランド鑑定士とは
まず第一にブランド品の鑑定とは、お持ち頂いた商品が本物の商品であるかどうかを判断することです。ブランド鑑定士とは買取専門店で、バックやジュエリー、時計、宝飾品などの査定及び本物か偽物かの判断を行うプロのことです。ブランド鑑定士は、お客様から依頼された製品の鑑定を行い、買取額を算出します。
その製品がブランドの本物であるかの判断はもちろん、どのくらいの年代に作られたものか、どんなモデルか、状態は良いか、また現在どのくらいの需要があり買取額の相場はいくらなのかを判断します。そのため、本物と偽物を見極めるスキルや、各ブランドの特徴やモデルの把握、リアルタイムでの取引額など幅広い知識が必要です。
・協会基準鑑定士
協会基準判定士とは、ブランド品の鑑定に必要な知識の保有を認める資格のことです。ブランドの偽造品の流通を防止・排除を目指す、一般社団法人日本流通自主管理協会が認定しています。協会が開催する講習・研修に参加し終了後に行われる試験に合格することで、資格を取得できます。
ただし、協会基準判定士を取得するには、日本流通自主管理協会の会員企業に属する必要があります。どれだけブランド品の鑑定スキルが高くても、会員企業でない会社に所属するブランド鑑定士は、この資格をもらうことができません。
そのため協会基準判定士は、一定の鑑定スキルがあると示す基準の一つですが、この資格を持っていないからといって一概にスキルが低いとは言えないのです。
・JBSジュエリー鑑定士
JBSジュエリー鑑定士とは、宝石・宝飾品の鑑定に必要な知識の保有を認める資格のことです。ジャパンジュエリービジネススクールが認定しており、団体が定める資格コースの全過程を終了し、試験に合格することで資格を取得できます。
最高品質のサンプルストーンを用意しており、希少性の高い未処理のルビー・サファイアも揃えています。そのためこの資格を取得することで、宝石の真贋だけでなく宝石の品質のグレードを判断できるようになります。
ただし、こちらの資格もあくまで目安となる資格のため、宝石の専門家だからといって、全員が資格を保有しているわけでありません。
③ブランド鑑定書の発行
ブランド鑑定書とは、ブランド品が本物であることを証明する書類のことです。本来ブランド品の本物か偽物かの判断は、そのブランド品の製造者でなければできません。しかし一部の専門機関では、長年の経験や独自の知見をもとにブランド品の鑑定を行い、鑑定書を発行しているところもあります。鑑定書があれば、フリマアプリやネットオークションなどで出品する際に、信頼度を上げることができます。
しかし鑑定書を発行しているのは、あくまでもごく一部の鑑定専門会社のみになります。冒頭でも申し上げましたが、質屋や買取店はブランド品の製造者ではないため、本物か偽物かを判断する立場にはありません。そのため、近くの質屋や買取店に行って「ブランド鑑定書を発行してほしい」と言っても断られてしまいます。
ブランド鑑定書を発行しているのは専門機関であり、ほとんどの質屋や買取店は対応していないということを念頭に置いておきましょう。
④質屋の店頭に持ち込まれる商品について
・中古品にはさまざまの状態の商品が存在する
質屋の店頭に持ち込まれる商品は多種、多様な状態で持ち込まれます。新品の商品もありますが、多くの商品は使用された中古品の状態で持ち込まれるため、新品に近い中古品もあれば普通の中古品もあれば、壊れる寸前と思われる中古品、または既に壊れてしまっている中古品もあります。
このような、かなり使い込まれた中古品というのは本物か偽物かを見分けるのが難しい場合もあります。
・偽物ではないが、正規部品がついていない改造品という商品が存在する
また、時計などによくありますが、壊れてしまった高級腕時計を修理したものの、部品を手に入れられなかったのか、正規メーカー工房に依頼しなかったのかわかりませんが、汎用品の部品を加工して無理やり取り付けてしまっている時計に出会うことが有ります。
また、ブランドジュエリーの指輪などで、指のサイズに合わなかったのでしょうか、サイズを大きくした指輪を見ることが有りますが、広げた部分の材質が微妙に異なっていたり継ぎ目が残っていたりして、明らかに正規メーカー工房でないところで直した商品を目にすることが有ります。
正規メーカー修理を受けていないであろう修理品は、時計やブランドジュエリーにに限らず高級ブランドバッグでも見ることがあります。
そして、正規メーカー修理をしていない修理品は、質屋・中古品業界では正規品ではない改造品として取り扱われることが多く、本来付くであろう中古価格より大幅に下がることが有るのです。
須賀質店では、純正品を使った修理やメンテナンスを受けていない中古品を鑑定した場合、正規メーカーで今後メンテナンスが受けられないかもしれない改造品と判断して、「本物か偽物かという鑑定」でなく「いくらの値段が付けられるか」で店頭で査定価格をお出しするようにしています。
⇒ポイント
質屋に持ち込まれるブランド品は、新品から中古品、壊れる寸前の品物までさまざまである。
ブランド品のなかには、純正品で修理やメンテナンスをしていない品物があり、改造品という扱いになり、本来付けられる中古価格より大幅に下がる品物が存在する。
⑤質屋は本物、偽物を判断しないのでしょうか
判断しないことはありません。本物と偽物の価値や値段は、全く別物になってしまいます。極端に言えば、偽物の価値は０円になってしまうこともあるでしょう。
ただ須賀質店をはじめ、多くの同業者の現場には、本物か偽物か、白か黒かという商品ばかりでなく、その中間というかグレーな商品がたくさん持ち込まれているということをご理解いただきたいと思います。
例えば、時計であれば時計本体は本物だけれども、ベルトは社外品のベルトを後から付けてしまっている商品の場合、時計本体の本物の商品としての値段と、社外品のベルトの値段（かなり低くなると思いますが）を合わせてお客様にお伝えるなど、少しでも高額な査定価格をお伝えするように努めています。
ブランドバッグや小物入れ等で、メーカー以外の工房や職人によって修理された場合は、上記の時計の様に「一部改造品」といった扱いが出来なくなる場合が多いです。
バッグの持ち手や角部分が擦れたり汚れたりして傷んで交換したような場合、素材が同じであったとしても、仕上げや色の違いなどで違和感が出たり、縫製が異なったりして見た目が異なってきてしまいます。
修理個所を取り除いてしまえば、「時計の本体のみ」の様な扱い方が出来ずに、バッグとして使えなくなってしまうので査定価格としては大きく下がることになりますし、場合によっては取り扱い不可商品になってしまうこともあります。
ブランドバッグや小物入れ等の修理を格安で請け負う店舗の折り込みチラシなどを見ることが有りますが、将来的に買取や質入れの可能性が有るのであれば、たとえ修理費用が大きくかかったとしてもメーカーのブティックで正規修理を受けることがお勧めです。
⇒ポイント
偽物の価格は限りなく０円に近いを付けざるを得ない。ただし、時計の場合などは純正品部分と社外品部分を分けて査定価格を付けられる場合が有り、こうした場合は少しでも高い価格を付けられるように努力している。
バッグなどは時計と違って部品ごとに分けて査定することが出来ない場合が多いので、メーカーのブティックで修理やメンテナンスを受けたほうが良い。
⑥質屋で鑑定はできないのでしょうか
須賀質店では、商品に値段を付ける査定は無料です。査定料や鑑定料といったものはいただいていません。
「本物かどうかを見てください」という依頼については、弊社はこちらの品物を製造したメーカーでないので、本物、偽物の判断を申し上げる立場にありません。弊社が取引できる金額をお伝えすることになりますがよろしいでしょうか、と対応しています。
今までお伝えしてきたように、須賀質店では本物、偽物の判断はしているけれどもお客様に断言する立場にありませんということなのです。商品の本物、偽物の判断ができるのは製造した方々のみではないかという考え方をしています。
⇒ポイント
質屋は鑑定が出来ないのでなく、ブランド品を製造した者でないので、本物とか偽物をお伝えする立場でないという考え方をしている
・一般的なブランド品の鑑定費用
先ほど申し上げたブランド鑑定書を発行している鑑定専門会社であれば、ブランド品の本物か偽物かの判断をしてくれます。そういったところでは、無料で鑑定を受けることはできません。3,000～5,000円ほどの費用がかかります。価格は鑑定専門会社によって異なるため、事前に確認するようにしましょう。
しかし、こちらもあくまで「その機関が本物と判断した」ということに限られます。何度もお伝えしているように、ブランド品の本物か偽物かの判断ができるのは、そのブランド品の製造者だけです。鑑定専門会社が本物と鑑定したからといって、100％本物であるとは断言できないことを認識して依頼するようにしましょう。
⑦正規ブティック以外で購入したブランド品は大丈夫でしょうか
須賀質店が考えるに、ブランドバッグや高級腕時計は、百貨店や正規ブティックで購入するのが一番安心できる購入方法だと思います。
しかし、中古のブランド品を割安に購入するとなると、リサイクルショップや小売りをしている質屋などを利用することになるので、こうしたお店が信頼できるかどうかが大切なことと思います。
須賀質店の知る限り、多くの質屋は本物か偽物かの判断をお客様にはお伝えしていない様ですが、自身の店頭で販売をしている質屋は、販売する前にメーカーにメンテナンスを依頼するなどして、販売商品の信頼には細心の注意を払っているようです。
⇒ポイント
正規ブティック以外で中古ブランド品を購入する場合は、お店が信頼できるかどうかを良く見極めたほうが良い。中古品を販売している質屋は、販売前にメーカーにメンテナンスしてもらうなど細心の注意をしている。
⑧偽物とわかっていて質入れや買取に持ち込むとどうなるのでしょうか
ブランドバッグやブランド腕時計のコピー品や偽物を所有することそのものは問題になることは無いようですが、大量に所有することはその目的によって商標権の侵害を問われることが有ります。
ブランドメーカーの社名やロゴマーク、その独特のデザインは商標と呼ばれ、商標の所有者に独占的に使用できる権利として商標権が認められています。
この商標権の独占的な使用や信用の維持を脅かす行為が商標権の侵害にあたり、処罰の対象になります。須賀質店では買取や質入れを行う中で、ブランド品のコピーや偽物を目にすることが有りますが、お客様が善意か悪意をとわず、こうしたコピー品や偽物の取引には応じていません。
ブランド品のコピー品や偽物を、本物であるかのように装って取引することは詐欺罪にもあたり、こちらも処罰の対象になります。ブランド品のコピー品や偽物を販売するウェブサイトがあったり、ブランド品のコピー品や偽物を質屋や買取店、リサイクルショップを騙して取引する方法を書いたブログなどを見ることが有りますが、いずれも違法な行為でありお止めになることを強くお勧めします。
⇒ポイント
偽物とわかっていて、質入れや買取に持ち込むと犯罪行為にあたるので、止めた方が良い。現在はコンプライアンスを強く求められる時代に代わっているので、偽物の取り扱いは厳しい対応になる場合もある。
⑨自宅にいながらブランド品の鑑定をするには
ブランド品の鑑定は、自宅にいながらでも行うことができます。ブランド品の真贋を明確に知りたい方は、鑑定専門会社の宅配鑑定がおすすめです。出張買取やLINEでの査定は、買取を前提としていれば利用する事ができます。
・宅配鑑定
宅配鑑定は、ブランド品の本物か偽物かの鑑定を専門に行っている鑑定専門会社によるサービスです。宅配買取を申し込む場合、鑑定専門会社の公式サイトから鑑定依頼を行います。申込後に鑑定して欲しいブランド品を梱包し、鑑定専門会社へ送ります。鑑定専門会社の鑑定後、その結果とブランド品が着払いで返却されます。宅配鑑定の場合、鑑定料に加え送料や代引き手数料なども必要になります。
混同しやすいのですが、質屋や買取店が行っている宅配買取は、買取を前提としたサービスであり、本物か偽物かの鑑定ではないため注意しましょう。
・出張鑑定
出張買取は、質屋や買取店が行っている買取方法の一つです。鑑定士がお客様の自宅まで出向き、自宅でブランド品の査定を行い買取を行うサービスになります。量が多かったり、サイズや重量の関係で自ら店舗に持ち込むのが難しい場合や、高額商品を持ち歩くことに不安がある場合に便利な買取サービスです。
買取を前提とした利用になるため、本物か偽物かの鑑定での利用はできません。「ブランド品の査定額がいくらになるのか知りたい」という方におすすめです。また、須賀質店では出張買取を行っておりませんのでご了承ください。
・SNSでの査定
LINEでの査定は、一部の質屋や買取店で行っている簡易査定サービスの一つです。LINEアプリを利用して、自宅にいながら売りたいブランド品の査定をしてもらうことができます。LINE査定では、買取を依頼したい店舗を友だち登録し、ブランド品の写真や情報を送るだけで大まかな査定額を教えてもらえます。スマートフォンがあれば利用でき、営業時間を気にせず問合せや返答の確認ができるので気軽に利用できます。
ただし、こちらも買取を前提としたサービスになるため、ブランド品の真贋目的での利用はできません。
⑩ブランド品の鑑定はどこでできるのか
・鑑定専門会社
ブランド品の真贋を知りたいのであれば、鑑定専門会社がおすすめです。鑑定専門会社は、ブランド品の鑑定を専門に行なっています。会社によって時計やジュエリー、バッグなど対象としている製品ジャンルが限られているところもあります。依頼するブランド品が鑑定専門会社の対応できるジャンルなのか、事前に必ず確認しておくようにしましょう。また鑑定料金の確認や、依頼方法が宅配か店舗かといったところも含め、事前にチェックしておくと良いでしょう。
・買取専門店
買取を前提としての利用であれば、買取専門店もおすすめです。買取専門店は、その名の通りブランド品の買取を専門にしています。お持ちのブランド品がいくらで売れるのか？という査定であれば無料で対応してもらえます。一部の買取店では、サービスの一環としてブランド品の鑑定を有料で行っているところもあります。しかし、ごく一部の店舗に限られるため、依頼前にブランド品鑑定に対応しているかを必ず確認しておきましょう。
・質屋
質屋も買取店と同様にブランド品の査定を行っています。また、質屋は買取以外にもブランド品を担保にお金を借りられる質入も対応しています。買取や質入れを前提としての利用であれば、無料で利用できるためおすすめです。但し、冒頭で述べた通り質屋の査定は、ブランド品の真贋のみを査定の基準にしているわけではありません。状態や人気度合いなどから、中古市場の相場と照らし合わせて価値を判断しているため、査定金額が低いからと言って偽物というわけではありません。
⑪このサイトの運営会社 須賀質店はどんな質屋なの
こちらのサイト運営者である須賀質店は、都内に３店舗 池袋、渋谷、五反田の、すべて駅から徒歩圏に店舗を構えた質屋です。店頭での小売りを行わずに、質入れと買取に特化して運営経費を抑えて、高額買取と高額質入れを実現しています。
須賀質店では小売りをしていませんが、創業大正9年 まもなく創業100年になる質屋で、長い歴史の中で全国の宝飾品、高級時計、ブランドバッグオークション市場の落札結果を収集、分析してリアルタイムの業界最高値を提示するシステムを作り上げました。また、海外のオークション市場や外国人バイヤーの情報も取り入れて、オークション落札価格以上の高価買取価格の提示に努めています。
買取している商品は、ブランドバッグであればエルメスをはじめ、シャネル、ボッテガベネタ、セリーヌ、ルイヴィトン、ゴヤール、グッチなどは特に高価査定、高価買取いたします。高級腕時計であれば、ロレックスをはじめIWC、オメガ、ウブロ、カルティエ、ブルガリ、オーデマピゲ、パテックフィリップ、ジャガールクルト等、機械式高級腕時計は特に高価査定、高価買取いたします。
質入れでお金を借りた場合の貸出金利の引き下げに努めて、現在の貸出金利は業界最低水準のレベルにまで下がってきました。質入れでお金を借りる予定のある方は、ぜひ須賀質店までご相談くださいますようにお願いいたします。
| 借入れ金額 | 100万円以上 | 30万円以上100万円未満 | 10万円以上30万円未満 | 10万円未満 |
| 利息（月利） | 1.2% | 1.5% | 1.8% | 2.3% |
【平成31年4月19日時点の金利です】
買取や質入れをお考えの方は、ぜひ須賀質店までご相談、ご来店ください。都内３店舗 池袋、渋谷、五反田の各店舗でお待ちしております。
須賀質店株式会社は、大正9年に東京五反田で創業して現在までおよそ100年続く老舗質屋です。
豊富な取引量と積み重ねた歴史により、業界最高値を提供する体制を確立しています。
ぜひご利用下さい。
⑫まとめ
質屋ではブランド品の査定を行っていますが、皆様の考えているような「本物か偽物かの鑑定」とは異なります。質屋はブランド品の製造者ではないため、本物か偽物かの判断をする立場にはない為です。あくまでも買取や質入れをする際の価格での回答となるため、査定価格がつかない、低いからといって偽物と断定しているわけではありません。
真贋の鑑定を目的とする場合は、鑑定専門会社に依頼するのがおすすめです。一方、買取や質入れが前提であれば、無料で利用できる質屋がおすすめとなります。
