ミキモト パールとダイヤつきネックレスを買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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ミキモト パールとダイヤつきネックレスを買取

最終更新日 2020年10月15日

須賀質店五反田本店でミキモトのネックレスを1万3千円で買い取りました。こちらのネックレスは18金ホワイトゴールド製で、ダイヤモンドとパールがついたお品物となります。

ミキモトのネックレスの買取

 

須賀質店が解説するミキモトとパールの関係

 

 

ミキモトは1899年に“真珠王”と呼ばれた御木本幸吉氏が創業しました。世界に誇る日本の老舗ジュエリーメーカーであり、真珠の販売では世界一のシェアを有しています。

 

御木本幸吉氏は1893年に世界で初めて真珠養殖に成功し、1905年にはアコヤ貝による養殖に世界で初めて成功しました。海外での販売にも力をいれ、パリ真珠裁判では“ミキモトの養殖真珠は本物か模造品か”と争われましたが見事に勝利しました。それから養殖真珠が世界中に広まり、ミキモトの真珠は世界中で愛されてシェアNo.1を獲得するに至りました。

 

 

取扱い注意?パールネックレスについて須賀質店が説明します

 

 

パールのアクセサリーは大人の女性のたしなみのひとつとも言われ、冠婚葬祭全てに身につける事ができるアイテムでもあります。

 

今回のネックレスは1粒のパールがついたお品物ですが、数珠状のネックレスは慶事などの華やかな場所で重ねづけすると、「幸せを繰り返す」という意味になり、縁起良く身につける事が出来ます。逆に弔事の場合、重ねづけは「不幸の繰り返し」を意味するため避けたほうが良いです。

 

 

今回のミキモト パールとダイヤつきネックレス買取金額について

 

 

今回買取したミキモトパールとダイヤつきネックレスは、付属品の無い状態で買取額1万3千円の査定となりました。

 

パールのお品物は中古市場で値段が付かないものも多く、査定時にご希望に添えない事も多々あります。パールに値段がつくかは店頭で査定させていただきますが、今回のネックレス、ピアス、指輪などでも使われている金属によっては高額査定が期待できます。

 

金やプラチナが使われていれば金属に対してお値段をお付けする事ができます。今回は18金が使われている事もあり、上記の査定額となりました。

 

須賀質店ではプラチナと金の「1gあたりの買取金額」をホームページで公開し、毎日更新しておりますので是非ご確認下さい。

 

プラチナ1gあたりの買取相場↓

https://www.sugashichiya.com/satei/platinum/

 

金1gあたりの買取相場↓

https://www.sugashichiya.com/satei/gold/

 

 

 

ミキモト パールとダイヤつきネックレス買取についてのまとめ

 

 

今回の記事ではミキモト パールとダイヤつきネックレスの買取について解説しました。パールのネックレスは冠婚葬祭時に重宝されますが、着用マナーには注意点があります。

 

売却の事を考えた場合、多くのパールは中古市場でお値段をお付けする事が難しく、金具に使われている金(ゴールド)やプラチナに対する査定額になってしまう事も珍しくありません。

 

国内ブランドでは今回買取したミキモトやタサキなどが有名ですが、査定額がついたとしても購入価格からは大幅に下がった金額となる事が殆どです。

 

店頭では査定額を確認して、お持ち帰りになる場合でも査定料など手数料は一切かかりません。売却しようか迷っている場合もお気軽にお問い合わせ下さい。

金の査定相場←こちら

プラチナの査定相場←こちら

貴金属の買取事例←こちら

この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。