パテックフィリップ アクアノートの高価買取

パテックフィリップアクアノート時計の解説と須賀質店の買取について

パテックフィリップアクアノートの時計買取なら須賀質店をご利用ください！

須賀質店ではパテックフィリップアクアノートをはじめとするブランド時計を高額で買取しております。須賀質店ではアクアノートなどのブランド時計を高額で買取しておりますが、なぜ高額査定が可能なのかを解説します。

パテックフィリップアクアノートなどのブランド時計を買取する場合、先ずは目の前の時計が幾らになるのか＝相場把握が重要です。創業から100年以上の歴史がある須賀質店では、お品物の相場を調べる独自の仕組みを構築しております。国内外の最新相場を常に把握する事ができ、それをもとに査定を行い高額査定を実現しております。

次に査定を担当する鑑定士です。須賀質店では各店舗に経験豊富な鑑定士がおり、お客様のお品物を査定しております。鑑定士の経験は査定額を決める上で非常に重要で、同じ状態の物が2つと無い中古品査定においては経験（技量）によって査定額が大きく変わる可能性があります。お客様のお品物に故障などの不具合がある場合、修理費用が幾らになるかの判断など、適正な価格を把握しているか否かで買取金額に差が出ます。

ちなみに、須賀質店では時計修理専門業者と提携しており、通常よりも低い修理費用で時計を直すことが可能です。この差額はしっかりと買取金額に反映させておりますので、故障などの不具合がある場合も結果として高額買取が可能になります。

常に最新相場を確認できる環境で経験豊富な鑑定士が査定を担当し、故障などの不具合があっても通常より安く修理を行い差し引かれる金額も最低限。これが須賀質店に買取をお任せいただきたい理由です。

パテックフィリップアクアノートについて

パテックフィリップのアクアノートは1997年に発表された比較的新しいモデルです。いわゆるラグジュアリースポーツウォッチの系統で、スポーツウォッチの機能性やデザインでありながら、ドレスウォッチの高級感とスマートさを併せ持った「いい所取り」な時計です。

パテックフィリップは1839年に創業したとても歴史のあるブランドであり、同社を代表するカラトラバの様なドレスウォッチや複雑機構を備えた時計が主役のブランドでした。そんな中、1976年にジェラルドジェンタ氏がデザインしたノーチラスを発売しました。ノーチラスはアクアノートよりも先に発売されたラグジュアリースポーツウォッチで、こちらも非常に人気が高いモデルです。

そのノーチラスからインスピレーションを受けて発売されたアクアノートは、いわば兄弟モデルの様な存在でもあります。丸みを帯びた8角形のケース、防水性・牽引耐性・紫外線耐性に優れたハイテクコンポジット素材のトロピカルバンド（現在は金属ブレスレットタイプもあり）を採用したデザインで、発売後瞬く間に人気モデルの仲間入りを果たしました。カラトラバのシンプル・ノーチラスのスポーティーの中間をとった印象があるアクアノートは、エネルギッシュなイメージとエレガントなイメージが見事に調和しています。

アクアノートは生産数が少なく、中々買えない事も相まって人気が右肩上がりです。中古市場でも人気が高く高値で取引されていますが、大きく分けると3世代に分類する事ができます。

1997年に誕生した初期モデルが5060。現在の主流であるメンズモデルのケースサイズが40mm前後ですが、5060は34mmのケースサイズで登場しました。発売翌年の1998年までのわずか1年程度の販売であり、中古市場では希少性が評価されています。文字盤に凹凸があるデザインがアクアノートの特徴ですが、この凹凸が深い点が5060の特徴です。現在のメンズサイズとしては小ぶりですが、細腕の方や大き目の時計が好きな女性が身に着けるとお似合いになるのではないでしょうか。

2代目として登場したモデルは5065・5066。ぱっと見のデザインで大きな違いはありませんが、サイズが選べる様になりました。5065は38mm・5066は34mmと2サイズ展開です。更に第一世代の5060型はラバーベルトタイプのみでしたが、ブレスレットタイプも選択可能になりました。第一世代の裏蓋は時計内部が見えないプレーンな金属製でしたが、第二世代の5065・5066はシースルーバックに変更、これによりパテックフィリップの美しい機械を眺める事が可能になりました。

そして現行モデルである第三世代は5067。文字盤の形状、色合い、インデックスなどを含め全体的に変更が加えられたデザインが特徴的です。更にケースサイズも40mmと更に大きくなり、40mmのエクストララージ・38mmのラージ・34mmのミディアムサイズと呼ばれるようになりました。

2011年にには5167の派生モデルでトラベルタイムが発売されています。このトラベルタイムはパテックフィリップが独自に開発した機構であり、簡易的な操作でGMT機能を表示できるものです。ポインターデイト・デイ＆ナイト表示も搭載されており、国内外問わず活躍される方にぴったりな実用性です。

須賀質店が取り扱うパテックフィリップアクアノート

須賀質店では全てのアクアノートが取扱い対象となっております。パテックフィリップのアクアノートであれば、化粧箱や保証書がない時計本体のみであっても・壊れて動かない状態であっても・ケースやブレスレットに多数のキズがある状態であっても買取可能です。近年、アクアノート全般の相場が上がっておりますが、特にステンレススチールモデルの人気が高く、定価よりも高額で買取されるモデルが多数あります。

須賀質店では、パテックフィリップのアクアノートをはじめとする高級時計の最新相場を確認できる、独自のシステムを構築しております。これは日本全国の業者専門オークションの落札結果や、海外販路の相場動向を確認できる環境です。これらを確認して査定価格に反映し、お客様の目の前でアクアノートの査定を行います。お品物をバックヤードに持ち込まずに行う店頭査定は、お品物が目の前にある状態で安心するとご好評をいただいております。

五反田本店・渋谷営業所・池袋営業所と須賀質店は都内で3店舗営業しています。どの店舗でも経験豊富な鑑定士が、パテックフィリップのアクアノートを丁寧に査定させていただきます。アクアノート売却をお考えのお客様は、是非須賀質店にご相談下さい。

パテックフィリップアクアノートの時計を高く買取りしてもらうポイント

外装の凹みや深いキズ、内部の動作不良に注意する

パテックフィリップアクアノートの時計に限らず、腕時計は使ってるとキズがついてしまうものです。例えばデスクワーク時に着用していれば、仕事中に机やパソコンと時計が擦れてキズつく可能性が高いです。外回りの営業職であっても、車から商談資料やサンプルを積み下ろしする際にぶつけてしまう可能性もあるでしょう。

長年アクアノートなどの時計を査定してきた経験上、こういった日常仕様に伴うキズは薄いものが多く、磨き直しで削り取る事が可能である場合が多いです。勿論、全くキズが無い状態が良いに越したことはないのですが、薄い擦りキズであれば査定額には殆ど影響がないでしょう。

一方、誤って地面に落してしまってケースが凹んでしまった打痕キズ、キャンプなどのアウトドア時に岩場で時計を擦ってしまった深いキズなどは査定額に影響を与える可能性が高くなります。これらは磨き直しでも削り取る事ができないため、再販時にもキズが残った状態のままになります。磨き直しで綺麗になった時計と同じ金額では売れ残ってしまいますので、打痕キズや深いキズがある時計は再販価格を下げなければなりません。

販売価格を下げる→お店の仕入れ価格も下げる→お客様から買取る際の金額も下がるという流れになります。高額での買取を目指す場合はなるべくキズがつかない様に注意して仕様する事をお勧めします。

時計の内側（機械）も動作不良がある場合は注意が必要です。須賀質店では提携の修理業者がいる為、一般価格よりリーズナブルに修理をする事が可能です。それでもパテックフィリップの修理は高額になるケースが多く、更に複雑な機械や特殊な部品が必要な場合はメーカーでの修理しか対応できない場合もあります。

こうなると須賀質店の強みである、リーズナブルに修理を行い買取価格に還元する事が難しくなります。パテックフィリップのアクアノートを高額で売却する場合、故障等の修理が必要な状態を避ける必要があります。日常での使用で負荷の掛かる事は避け、定期的にオーバーホールなどのメンテナンスを行い、不具合があれば早めに修理を依頼する（そのまま使い続けると悪化して更に高額の修理費用が必要になる）などの対策が必要でしょう。

買取金額を比較する為に複数のお店で査定をお願いする

アクアノートをはじめとするパテックフィリップの時計は、全世界で人気が高く買取を行っているお店が沢山あります。須賀質店をはじめとする質屋・買取専門店・リサイクルショップ・時計専門店など、数多くのお店がアクアノートの査定・買取を行っています。

「どのお店も買取金額は同じ」と思っている方もいらっしゃいますが、お店によって方針が異なり買取価格にも差が生まれます。「利益○○％以上」とノルマがあるお店や、「高額品は詳しくないので低めの金額で買取る」というお店も存在します。更に買取後に売却するルート（海外・国内・業者・個人）によっても相場が異なりますので、お店によって買取価格が違います。

色々なお店に査定を依頼して、査定額を比較・検討すれば一番高い買取金額のお店を見つける事ができます。「そうは言っても沢山のお店を回るのは大変」というお客様は、LINE査定を活用すると良いでしょう。お品物の写真と型番などの情報をLINEで送ると、概算の査定金額が返信される大変便利なサービスです。正確な査定額は来店時でないと分かりませんが、来店する手間を省ける・おおよその査定金額が確認できる・お客様の都合の良い時間に問合せと返信の確認ができる等のメリットがあります。

色々なお店に査定を依頼して査定額を確認するメリットを説明してきましたが、その上で須賀質店には最後に来店（問い合わせ）される事をお勧めします。他店よりもお客様のアクアノートを高く買取るノウハウやシステムが構築されている須賀質店では、お客様にご満足いただける買取価格を提示できる自信があるからです。是非査定額を比較してみて下さい。

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パテックフィリップアクアノートの買取に必要なもの

買取に必要なものは本人確認書類だけ！！

本人確認書類とは⇒⇒　運転免許証　住民基本台帳カード　個人番号カード　特別永住者証明書　※１パスポート　※２健康保険証　

※１パスポートは、住所の記載の無いものに関しては、別途現住所の確認が出来る書類が必要になります。

※２200万円を超えるお取引に関しては健康保険証の他に、3カ月以内の公共料金領収書（請求書）、住民票、郵便物といったお名前と住所の確認が出来る書類が必要になります。

・20歳未満の方は買取対象外となります。

・在留カード、日本国内に住所の無い方のパスポートは本人確認書類としてご利用いただけません。

・上記以外の本人確認書類をご希望の方は、あらかじめ利用可能かお問い合わせをお願いいたします。

パテックフィリップアクアノートの時計買取は須賀質店にお任せ下さい！

パテックフィリップのアクアノートは、1997年に発表された比較的新しいモデルになります。エンボス文字盤・太いインデックス・ゴシック体のアラビア数字・スーパールミノバ夜光塗料つきのバトン型針と、雲上ブランドのスポーツウォッチとして高いデザイン性と人気を誇ります。

スポーツウォッチとドレスウォッチの中間的な存在、スポーティーでありながらも高級感を併せ持った時計を「ラグジュアリースポーツウォッチ（ラグスポ）」と呼んでいますが、まさにラグスポ代表する時計がアクアノートです。パテックフィリップにはラグスポ分野においてアクアノートと双璧をなす、ノーチラスというモデルもあります。こちらもラグスポ時計として非常に人気が高く、アクアノートと共に中古市場でも高値で取引されています。

大正9年に創業した須賀質店では、100年以上の歴史の中で数多くのアクアノート取扱ってきました。お客様の大切なアクアノートを丁寧に査定し高額買取を実現します。売却をご検討中のお客様は、是非須賀質店にご相談下さい。