ブランド買取・質入れなら
下記のインターナショナルウォッチカンパニー(IWC)買取査定額は、新品商品(全く使用していない商品で傷なし、保証証有効期限内、箱あり)の買取上限価格です。 商品の状態、人気度、付属品の有無によって、買取査定額は上下することがあります。 そのために、下記のインターナショナルウォッチカンパニー(IWC)買取査定額のとおりに買取をできない場合がありますので、下記の買取査定額についてはひとつの参考としてご覧くださいますようにお願いいたします。 ※質入れの場合のインターナショナルウォッチカンパニー(IWC)質入れ査定額は、預かり期間中の査定相場の下落を考慮するので、買取査定額より10%から20%若干下回ります。
インターナショナルウォッチカンパニー(以下、IWC)は1868年に創業された時計メーカーで、すスイスのシャフハウゼンに工房を設けてスタートしました。IWCの創業者はフロレンタイン・アリオスト・ジョーンズという職人で、アメリカ人であったために、IWCの製作する時計は合理的、質実合憲といったイメージで見られることが多いです。
IWCが創業した1800年代後半は、時計と言えば懐中時計と言われる時代でした。IWCが製作する懐中時計は評判が良く、売れ行きはとても良かったといわれています。1885年には「パルウェーバー・ポケットウォッチ」という、時間と分をデジタルで表示する中時計を開発し、世の人々を驚かせました。数字で表した方が見やすいという発想は、創業者 フロレンタイン・アリオスト・ジョーンズがアメリカ人で、合理的に物事を考える発想からかもしれません。
懐中時計の成功で、時計マニアから大きな信頼を得ることになったIWCはその後に腕時計の製作に乗り出します。1899年のことレディスの懐中時計に使用していた機械を使って、IWC初めての腕時計が発表されました。時代は懐中時計から腕時計に急速にシフトしている時代でもあり、IWCは1915年位からは生産工程を腕時計専用にほぼ切り替えて、本格的に腕時計の生産をスタートします。
パイロットウォッチが成功を収めている頃の1930年代、ある時計商人がIWCを訪れて「精度の高い高性能の時計を製造できないか」との依頼をします。この依頼に対してIWCは、当時高性能であった懐中時計の機械を腕時計に搭載し、このオーダーに応じましたが、この機械は大型だったために時計のケースが40mm程度になったといいます。この時計をオーダーした人物がポルトガル人だったために、ポルトギーゼと名付けられたこの大型時計は、スクエア型の時計でドレスウォッチが流行していた1940年代は全く売れなかったといいます。
ポルトギーゼが注目されるのは、発表から50年ほど経過してからになります。ポルトギーゼは1990年代のバーゼルフェアで、クロノグラフ機能を搭載した「ポルトギーゼクロノ・オートマチック」が発表されてから、大きく注目されるようになりました。
大型のケースに知的な印象を与える文字盤とインデックスが、仕事中に使用しても違和感がないことから、ビジネスマンを中心に大きな反響を得ることが出来ました。一見、大型でワイルドな印象のポルトギーゼクロノグラフですが、知的でドレッシー、清潔感を感じられる時計として、スーツを着用したエリートビジネスマンとの相性が良かったのでしょう。
ポルトギーゼには現在では金無垢のモデルや、複雑機能を搭載したグランドコンプリケーションなども存在し、IWCの看板商品になっています。
須賀質店ではインターナショナルウォッチカンパニー(IWC)の時計については全てのモデルで、新型はもちろん中古品でも何十年前のモデルでも買取を強化しています。インターナショナルウォッチカンパニー(IWC)の時計であれば、附属品や箱、保証書が無くても買取、質入れできるので、安心して須賀質店にお持ちください。
インターナショナルウォッチカンパニー(IWC)は、ポルトギーゼ、パイロットウォッチ、マークシリーズ、アクアタイマー、ダ・ヴィンチ、ポートフィノ、インジュニア、GSTクロノなど、たくさんのしゅるいの時計があります。またメンズサイズ、レディスサイズ、時計の材質別に数えると、驚くほど多くのモデルが存在しますが、須賀質店のスタッフはすべてのモデルで査定の経験がありますので、安心して買取、質入れ共にお任せください。
須賀質店は、創業大正9年 まもなく創業100年になる質屋で、長い歴史の中で全国の高級時計オークション市場の落札結果を収集、分析して業界最高値を提示するシステムを作り上げました。また、海外のオークション市場や外国人バイヤーの情報も取り入れて、業界最高買取価格、質入れ価格の提示に努めています。特に、フランクミュラーの様な並行輸入品の修理を正規代理店が受け付けない時計でも、修理できるルートを確保しました。さらに、都内に3店舗、池袋、渋谷、五反田と、いずれも駅から徒歩圏に店舗があります。他社で低い査定価格しか付かなかった時でもあきらめずに須賀質店に相談してみてください。インターナショナルウォッチカンパニー(IWC)の時計の高価買取、高価質入れをご希望であれば、須賀質店にお問い合わせくださいますようお願いいたします。
東京池袋、渋谷、五反田の各店舗に直接お越しください。
いずれの店舗も駅より至近で徒歩圏にあります。
弊社の無料宅配キットを利用して商品をお送りください。
店頭買取と同様の高額査定をいたします。
須賀質店渋谷営業所でIWCポルトギーゼクロノグラフの時計を380,000円で高価買取いたしました。 スイスの時計ブランドでリシュモングループに属するIWCは1868年に創業した長い歴史を持つブランドで、創業当時からスイスの伝統技術とアメリカの機械自動化の製造技術を融合させた、効率的で完成度の高い時計作りを目指しています。 正式名称はインターナショナル・ウォッチ・カンパニーとなっており、英語のブランド名の理由は創業者がアメリカ人だからです。 時計に詳しい方や昔からのファンの間ではインターと呼ばれ、現在も世界中の多くの人たちに愛されており日本の有名人では、とんねるずの木梨憲武さんや俳優の伊藤英明さんなども愛用しています。 上記のような人気のある有名人や、人気ドラマ、映画の主人公などが使用したりする事により、時計の相場が変動する事は意外に多く、買取時にはとても重要なポイントにもなります。 IWCを代表とするモデル今回買取いたしましたポルトギーゼクロノグラフはIWCの中でも代表モデルと言っていいほどの大人気モデルとなっており、1939年に生産されてから現在にいたるまで世界中の多くの人たちに愛されてきました。 今回買取いたしましたポルトギーゼクロノグラフは1998年の登場以降その完成されたデザインと人気で、時計の見た目や大きさの大きな変更がないポルトギーゼの中でも大変人気のあるロングセラーモデルです。 都内渋谷の質屋が見る時計の効果査定のポイント 時計は正常に動いているか、本体に大きなキズや破損がないかなど重要な査定のポイントとなっており、一部のブランドの場合は保証書の有無などで数十万円査定金額が変わる事もあります。 また、ブレスレットの時計の場合はコマを外してブレスレットを短くした場合、外したコマがないとブレスレットが短いままになってしまうため、時計をつける事が出来る人が限定されてしまうため市場ではあまり良い印象を持たれませんので、コマを外したら必ず保管するようにしてください。 今回買取いたしましたポルトギーゼクロノグラフの時計は革ベルトだったのですが、革ベルトはとても劣化しやすく良い状態を保つのが難しいのです。普段使うときは変えの革ベルトを用意する事で、純正の革ベルトの状態を保つ事が出来、このような細かい気遣いも査定時のプラスの要因になる事もあります。 今回、買取いたしましたポルトギーゼクロノグラフの時計は正常に動いており、大きなキズや破損もなかったのと、なにより須賀質店に買取にお持ちいただいたという事で精一杯査定をさせていただきました。 ※上記のようなクロスを使い時計を綺麗にする事も、査定する側に良い印象を与えるポイントです。 東京都内の質屋が幅広い品物を高価買取 須賀質店ではIWCの時計だけでなく、貴金属、ブランドジュエリー、ノンブランドジュエリー、腕時計、バッグや財布、サングラスなどの小物類を高価買取しています。 新品未使用品のお品物はもちろん、状態が悪く他のお店でお取引をお断りになられたお品物もできるだけ高価買取させていただきます。 また、現在須賀質店では金やプラチナの買取金額を大幅に上げています。もし他店で納得のいかない場合はぜひ須賀質店へお持ちください。 須賀質店のホームページにその日の金、プラチナの買取価格が載っていますので、他社を圧倒する業界トップクラスの買い取り金額を一度ご覧になってみて下さい。 須賀質店は都内3店舗で営業していて、五反田、渋谷、池袋にあり、いずれも駅から近い場所にあるのと、創業も100年の質屋という実績と全国のオークション市場の落札結果を収集、分析し高価買取を実現しています。 店頭にお越しにならなくてもお電話で商品名や型番などお伝えいただければ買取査定をお伝えさせていただきますので、お客様のご都合のよろしい時などに、ぜひお問い合わせください。お客様のお問い合わせ、ご来店を心よりお待ち申し上げております。 IWCポートフィノの時計の買取事例←はこちらブライトリングナビタイマーA13330型の時計の買取事例←はこちらロレックスGMTマスターⅡ116710LN型の時計の買取事例←はこちら
連日暑い日が続きますがみなさんはきちんと水分補給していますか?水分補給の大切ポイイントとして、水分だけでなくきちんと塩分もとる事が大事ですので塩分もとるようにしてください。 そんな暑い日にぴったりのシンプルなデザインとスマートな印象をあたえてくれるIWCポルトギーゼクロノグラフの時計を須賀質店池袋営業所で37万円で高価買取いたしました。 スイスの時計ブランドでリシュモングループに属するIWCは1868年に創業した長い歴史を持つブランドで、創業当時からスイスの伝統技術とアメリカの機械自動化の製造技術を融合させた効率的で完成度の高い時計作りを目指しています。 正式名称はインターナショナル・ウォッチ・カンパニーとなっており、英語のブランド名の理由は創業者がアメリカ人だからです。 時計に詳しい方や昔からのファンの間ではインターと呼ばれ、現在も世界中の多くの人たちに愛されており日本の有名人では、とんねるずの木梨憲武さんや俳優の伊藤英明さんなども愛用しています。 ポルトギーゼ 数あるモデルの中でもポルトギーゼモデルはIWCの代表モデルと言っていいほどの大人気モデルとなっており、1939年に生産されてから現在にいたるまで世界中の多くの人たちに愛されてきました。 また、今回買取いたしましたポルトギーゼクロノグラフは1998年の登場以降その完成されたデザインと人気で、時計の見た目や大きさの大きな変更がないポルトギーゼの中でも大変人気のあるロングセラーモデルです。 時計の査定のポイント 時計は正常に動いているか、本体に大きなキズや破損がないかなどが重要な査定のポイントとなっており、一部のブランドの場合は保証書の有無などで数十万円査定金額が変わる事もあります。 また、ブレスレットの時計の場合はコマを外してブレスレットを短くした場合、外したコマがないとブレスレットが短いままになってしまうため、時計をつける事が出来る人が限定されてしまうため市場ではあまり良い印象を持たれませんので、コマを外したら必ず保管するようにしてください。 今回買取いたしましたポルトギーゼクロノグラフの時計は革ベルトだったのですが、革ベルトはとても劣化しやすく良い状態を保つのが難しいのですが、普段使う時は変えの革ベルトを用意する事で純正の革ベルトの状態を保つ事が出来ます。 買取いたしましたポルトギーゼクロノグラフの時計は正常に動いており、大きなキズや破損もなかったのと、なにより須賀質店に買取にお持ちいただいたという事で精一杯高価買取をさせていただきました。 時計以外に貴金属の買取もお任せください! 須賀質店ではIWCの時計だけでなく、貴金属、ブランドジュエリー、ノンブランドジュエリー、腕時計、バッグや財布、サングラスなどの小物類を高価買取しています。 新品未使用品のお品物はもちろん、状態が悪く他のお店でお取引をお断りになられたお品物もできるだけ高価買取させていただきます。 また、現在須賀質店では金やプラチナの買取金額を大幅に上げています。もし他店で納得のいかない場合はぜひ須賀質店へお持ちください。 須賀質店のホームページにその日の金、プラチナの買取価格が載っていますので、他社を圧倒する業界トップクラスの買い取り金額を一度ご覧になってみて下さい。 お客様のお問い合わせ、ご来店を心よりお待ち申し上げております。須賀質店のトップページ須賀質店の買取のページ須賀質店のIWC相場のページ須賀質店(五反田本店)アクセス須賀質店(渋谷営業所)アクセス須賀質店(池袋営業所)アクセス IWCの時計の買取相場←はこちらIWCポートフィノの買取事例←はこちら【アンティーク】IWC他の時計の買取事例←はこちら
須賀質店池袋営業所でIWCの時計を30万円で買い取りました。こちらの時計はIWCのポルトギーゼというシリーズの時計になります。 須賀質店が解説する腕時計ブランドIWCについて IWCは1868年に創業した時計メーカーです。正式には「International Watch Company(インターナショナル・ウォッチ・カンパニー)」であるが、頭文字をとってIWCと呼ばれていたり、日本ではインターという呼び方でも知られています。 多くのスイス時計メーカーはフランスとの国境近辺に設立されているが、IWCはドイツ国境近くのシャフハウゼンに本社を構えていることも特徴です。シャフハウゼンドイツ語圏である為、時計のデザインもドイツ寄りの仕上がりとなっています。過度な装飾等はせずに、実用性を高めたモデルが多く「質実剛健」と表現されることが多いデザインです。 代表的なモデルとしては、「ポートフィノ」「インジュニア」「アクアタイマー」「パイロットウォッチ」「ダ・ヴィンチ」と、今回買取した「ポルトギーゼ」があります。 ポルトギーゼは、ポルトガルの時計商から「大型でも構わないので懐中時計用の機械を使用して高精度の腕時計を作って欲しい!」と注文を受けて製作されたといわれています。 現行品はIWCではドレッシーなデザインであり、特にポルトギーゼクロノグラフは1998年のラインナップ以降、見た目やサイズに大きな変更の無いロングセラーの大人気モデルとなりました。 今回のIWC ポルトギーゼクロノグラフIW371445型査定額とポイントについて 今回買い取りしたポルトギーゼは、付属品が無い状態でしたが買取30万円査定となりました。 IW371445型はクロノグラフつきの腕時計ですので、クロノグラフが正常に動作するかは重要なポイントです。以前クロノグラフを操作するボタン(プッシュボタン)が取れた状態の時計を取り扱った事もありますので、機械内部やボタンなどの外装でもトラブルが多くなりがちな時計です。 大事に扱っていても不意にぶつけてプッシュボタンを破損させてしまったり、メカ好きでクロノグラフを頻繁に使用していたら内部の機械に不具合が発生して針が正常に動作しなくなったなどの理由がある様です。 細かなパーツを職人が作り上げる腕時計はとても繊細なお品物です。高額査定を目指すならば丁寧に扱う事を心掛けるとよいでしょう。この記事を書いている須賀質店では、五反田・渋谷・池袋に店舗を構えております。各店舗ともに熟練の査定員が常駐しておりますので、お近くの店舗にご来店いただければ大切なお品物を査定させていただきます。 昨今は腕時計が実用品の側面と芸術品という2面を評価するようになってきました。IWCも質実剛健(少し硬く真面目な感じでしょうか)なイメージにドレッシーなデザインや素材を取り入れ更に人気が高まった印象を受けます。 今回買取したIWC以外にも、ロレックスやオメガ、パテックフィリップやヴァシュロンコンスタンティンなど様々な価格帯のブランドが須賀質店では買取対象となっております。売却をご検討中のお客様はお気軽にお問い合わせ下さい。 IWC(取扱い品目一覧)←こちらポルトギーゼの買取事例←こちらポートフィノの買取事例←こちら
須賀質店池袋営業所で、IWCのポルトギーゼヨットクラブ(型番:IW390210)を450,000円で買取です。IWCは腕時計が好きな方には認知度の高いブランドです。質実剛健な製品づくりは多くの方から愛されています。 【目次】 ☑ポルトギーゼ等のIWC買取価格について ☑IWCのポルトギーゼヨットクラブを売却する前にご自身でも確認できるポイント解説します ☑IWCのポルトギーゼヨットクラブ(型番:IW390210)買取のまとめポルトギーゼ等のIWC買取価格について IWCは腕時計ブランドが数多くあるスイスのブランドです。現在は多くのスイスメーカーが「魅せる」腕時計を作っている印象が強いですが、IWCは「質実剛健」というイメージがピッタリなブランドです。 その理由の1つに、多くのブランドはフランスとの国境付近に拠点を置いていますが、IWCはドイツとの国境付近に拠点がありドイツの文化も取り入れられているのでは?と言われています。IWCには、「ポートフィノ」「インジュニア」「アクアタイマー」「パイロットウォッチ」「ダ・ヴィンチ」と、今回買取した「ポルトギーゼ」など人気ラインが多数存在していますが、各々の買取価格はどれ位なのか気になりますよね? 多くの方は「買った金額からの差額がどれ位なのか?」を気にされますが、IWCは定価よりも低い金額で買取される事が殆どです。 今回買取したIW390210型のポルトギーゼヨットクラブを例にしてみます。 日本国内の定価は1,470,000円(税込)という記載がいくつか確認でき、並行輸入品は900,000円~1,000,000円前後で販売されていたようです。今回の買取金額が450,000円ですので、定価の30%前後、並行輸入品の販売価格から50%前後での買取という結果でした。 ※IWC全てのお品物がこの割合で買取されるという事ではありませんし、IW390210型ポルトギーゼも売却する時期によって相場変動の可能性があるため、あくまで今回の事例においての結果です。 これが高級時計ブランドとして絶大な知名度と人気を誇るロレックスの場合、人気モデルは国内定価より並行輸入品の販売価格の方が高額で、買取価格も定価を超えるモデルが多数存在します。 腕時計が好きで複数所有されている方はロレックスの時計を持っている場合も多く、ロレックスの売却査定経験がある方はどうしてもロレックスと比べてしまいます。 そうなると「IWCは買取価格が安いんだね・・・」と思ってしまうのですが、決してそうではありません。ロレックスの買取価格が非常に高いのです。転売目的で腕時計を購入される場合は別ですが、購入時は好きなブランドやカッコいいと思って腕時計を手にされると思います。 気に入って買ったお品物でも、買い替え等の理由で売却される事が多いアイテムが腕時計です。IWCの時計は中古市場でも買取価格が提示される人気のあるブランドですので、買取価格が低いという事もありません。 いくら高額なお品物であっても、中古品としての需要が無ければ買取額は0円となってしまうので、買取価格が提示できるIWCの時計は中古市場でも人気があり素晴らしいお品物です。 IWCのポルトギーゼヨットクラブを売却する前にご自身でも確認できるポイント解説します ここからはIWCのポルトギーゼヨットクラブの査定ポイントを解説していきます。買取査定にお持ちいただく前にお客様ご自身でも確認ができますので、事前に確認しておけば「壊れていて査定額が下がってしまった・・・」という事も防げます。 ・ケースや風防、ベルトなどの外装状態を確認 まずは時計の状態を確認します。目立つ傷や凹み等があると高額査定の可能性はグッと下がってしまうので注意しましょう。今回のIW390210型はステンレススチール(SS)のケースとサファイアクリスタル風防、ラバーベルトの組み合わせです。硬質なSS素材であっても強くこすったりぶつけたりすると深いキズや凹みが残ってしまいます。 こうなるとケース交換などの高額な修理費用を払わなければもとに戻すことが出来ない為、買取価格に与える影響も大きくなります。ご使用時には十分ご注意下さい。 一方浅い擦りキズ程度は、腕時計を使用していると自然についてしまいます。特にポリッシュ加工の部分はキズが目立ちやすいですよね。程度にもよりますが、職人による研磨作業で浅いキズは削り取る事ができます。 オーバーホールも併せて行えば新品のようになりますので、磨き取る事ができない深いキズや凹みでなければ大きく査定額に影響を与える事はないです。サファイアクリスタルも硬質な素材で有名ですが、ぶつけたり落とした際に端が欠けたりキズが入る事があります。こちらも元に戻すには風防交換が必要で修理費用が掛かってしまいます。 最後に、見落としがちなラバーベルトについてです。金属製のブレスレットタイプに比べると消耗品として扱われるラバーやレザーのベルト。 経年の劣化が免れない素材で、ラバー素材は硬質化してヒビ割れがおきたり、強い負荷がかかって千切れたりすることがあるベルトです。 こういった症状があると査定額に影響がある事は勿論ですが、社外品のベルトに交換されている場合も査定額はマイナスとなります。 「え?せっかく新品のベルトに交換したのに??」と思われる方もいるでしょうが、お品物の状態としては「純正ベルトの欠損」という扱いになってしまうのです。 もし交換した場合でも、古い純正ベルトはとっておいて査定時にはご一緒にお持ちください。そうすれば欠損扱いにはならず査定を行う事ができます。 ・機械が正常に動くか、クロノグラフも要確認です 機械式時計は非常に細かい部品を組み上げて作る精密機器です。そこにロマンがあり、工芸品としての魅力があるお品物でもありますが、その分扱いは慎重にならざるを得ません。 専用の機械を使って1日の誤差(日差)を測定したり、カレンダーや時分針などが正常に動くかも査定時には確認しています。その中で、ポルトギーゼヨットクラブの特徴でもあるクロノグラフ。各機能が正常に動作するかは重要なポイントです。 以前クロノグラフを操作するボタン(プッシュボタン)が取れた状態の時計を取り扱った事もありますので、機械内部やボタンなど外装トラブルも多くなりがちです。 大事に扱っていても不意にぶつけてプッシュボタンを破損させてしまった、メカ好きでクロノグラフを頻繁に使用していたら内部の機械に不具合が発生して針が正常に動作しなくなったなど不具合の理由は多岐にわたります。 一般的に、機能が複雑になるほど故障のリスクは高くなります。定期的なメンテナンスや必要以上に機能を使わないなど少し注意するだけで不意の故障も防げるでしょう。 最後に、壊れた状態でも須賀質店では喜んで買取させていただきます。通常の査定額から提携業者での修理費用のみを差し引いた金額での買取となるので、お客様が修理するより費用も抑えられることが多いです。お気軽にご相談下さい。 IWCのポルトギーゼヨットクラブ(型番:IW390210)買取のまとめ 今回の記事ではIWCのポルトギーゼヨットクラブ(型番:IW390210)買取について解説してきました。 IWCの時計は中古市場でも人気が高い為、買取相場も安定しております。ポルトギーゼをはじめポートフィノやパイロットウォッチなので買取もお問い合わせ下さい。今年は新型コロナウイルスの影響を中古市場も大きく受けました。 しかし、腕時計やブランド品の購入予算が限られて、新品よりもまだ使えて値ごろ感のある中古品をお求めになる方も増えてきていると感じております。 需要が高まれば買取金額も高くなり売却されるお客様にもメリットがある状況と言えるでしょう。売却をご検討中の方はお気軽にお問い合わせ下さい。 IWC(取扱い品目一覧)←こちら ポルトギーゼの買取事例←こちら パイロットウォッチの買取事例←こちら
須賀質店は、大正9年に東京五反田で創業して、現在まで100年以上続く老舗質屋です。
これまでお客様のために、徹底した低金利を追求し業界トップクラスの水準にまで金利を引き下げてきました。
また、業界最高値の査定金額を提示するために、ブランドバッグ、高級腕時計、ブランドジュエリーなどをはじめ、金やプラチナの査定金額に至るまで、日々商品の相場価格を研究しています。明るくクリーンな店舗をご用意いたしましたので、質屋を初めてご利用になるお客さまでも、安心してご来店ください。
社名 | 須賀質店株式会社 |
---|---|
代表者 | 須賀兼一 |
本社所在地 | 〒141-0022 東京都品川区東五反田1-14-11 須賀ビル 2階 |
創業 | 大正9年 |
会社設立 | 平成19年4月 |
資本金 | 5,000,000円 |
決算期 | 3月末日 |
従業員数 | 5名(アルバイト1名含む) |
事業内容 | 質屋業務、古物取扱業務 |
取引銀行 | 横浜銀行五反田駅前支店、 東日本銀行大崎支店 |
業界一の査定価格の高さと利息の安さを実現。
一流の査定士が安心感や信頼感のある査定をいたします。