査定依頼
店舗一覧
ブルガリ BB26SSD型の高価買取
須賀質店渋谷営業所にて、ブルガリの時計ブルガリブルガリBB26SSD型を36,000円で買取しました。
今回買取しました時計は、ブルガリの時計の中でも認知度がとても高い時計であり、文字盤の周りに「BVLGARI」の文字が彫られている特徴的な時計です。
今回買取しましたブルガリの時計は、同じ型番でありながら買取金額が変わるポイントがある時計です。
今回は、ブルガリブルガリBB26SSD型をお持ちの方へ、買取金額が高額になるモデルの特徴をお伝えいたします。
もしかしたらお手元にあるブルガリブルガリは、買取金額が高いモデルかもしれません。
【目次】
ブルガリブルガリBB26SSD型の買取金額が変わるポイント
ブルガリブルガリBB26SSD型の買取金額が変わるポイント
上の画像は今回買取しましたBB26SSD型の時計です。
そしてこちらが同じモデルで買取金額の異なるBB26SSD型の時計です。
ふたつの時計の違いはわかりますでしょうか？
違いは文字盤にある「BVLGARI」という文字の有無です。
今回買取しましたBB26SSD型の時計は12時方向に「BVLGARI」の刻印がありますが、同じ型番で刻印のないモデルもあります。
刻印のないモデルの場合は、買取金額は2万円前後になると思われます。
刻印のないブルガリブルガリは、初期モデルであり1977年に制作されたモデルであり、ブルガリの時計市場を盛り上げたモデルです。
そして刻印のあるモデルは、1990年代に登場し、同時期にこれまで電池式の時計のみだったブルガリブルガリに新しく機械式や、クロノグラフ機能など新しいモデルも多く登場しました。
今回買取しました時計は、文字盤に「BVLGARI」の刻印の入ったモデルであり、査定員は時計の中古品市場においてブルガリブルガリの時計は刻印の有無によって金額が変わることを熟知してため、刻印のないモデルよりも高額な36,000円で買取いたしました。
もしも、他社の買取店の査定員が上記のようなモデルによって異なるポイントを把握していなかった場合は、買取金額は20,000円前後になっていたかもしれません。
これでは、少しでも高くブルガリの時計を買取してもらいたい皆さんにとっては、残念な買取になってしまいますよね。
高級ブランド時計は、発売後しばらくすると文字盤やブレスレットの部品の一部など、細かい部分が変更される場合があります。
発売後にユーザーからクレームが多く、使い勝手が悪いための改良もあれば、今回のブルガリブルガリBB26SSD型の文字盤の変更のように、わずかのデザインの変更だけという時もあります。
しかしブランド買取の業界では、わずかな差でも商品の新旧が判断できる変更であれば、買取価格にはっきりと差が出るものなのです。
経験豊富な査定員の場合、こうしたわずかな製品の違いは見逃すことはありません。
今回のブルガリブルガリBB26SSD型の買取を行う時に、文字盤の「BVLGARI」の刻印の有無が買取価格に影響を与えることは、ブルガリ時計の買取の知識の中で基本中の基本の知識です。
ブルガリの時計で高価買取を狙う皆さんには、ぜひ知っておいていただきたい知識なので、ぜひ覚えておいてください。
須賀質店では様々なブランド商品の買取を行っています
今回買取しまいたブルガリのBB26SSD型の時計のように、ブランドのバッグや時計には買取金額の変わるポイントが多数あります。
有名なブランドを例に挙げると、革製品で有名なルイヴィトンやエルメス、時計製品で有名なロレックスやIWCなどにも買取金額の変わるポイントは多数あります。
買取金額の変わるポイントは小さな違いや、気が付きにくい点などが多いですが、須賀質店の査定員は、その小さな違いを見逃さず、お客様により満足してもらえるよう日々努力しています。
お客様にお持ちいただいた品物を少しでも高く買取りすることが、お客様にご満足いただくことであり、査定員の仕事であると会社の方針として指導されているからです。
須賀質店の査定員は全員、定期的に中古品市場の集めるオークションへ参加しています。
中古品市場のオークションとは、古物商の免許を持ったプロの買取業者が集まる場所であり、多くのブランド品も集まっています。
須賀質店の査定員はオークションへ足を運び、今回買取した時計のように、モデルの研究や最新商品などの情報収集、中古品市場での流行商品の動きなどを定期的に確認しています。
須賀質店の査定員は、社内でも定期的に相場やブランド品の研究をしているため、他の買取店では把握していないような高額で買取可能なポイントも熟知しています。
他の買取店の買取金額にご満足いただけなかった方はぜひ一度須賀質店をご利用下さい。
ブルガリの時計の買取相場←はこちら
ブルガリの他のモデルの時計の買取事例←はこちら
