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ロレックスのサブマリーナ(16613)を高価買取
須賀質店 池袋営業所で、ロレックスの人気ダイバーズウォッチである、サブマリーナ(Ref.16613)を700,000円で高価買取致しました。
新型コロナウイルスで世界中が大パニックになっている中、株価や為替が大きく変動しており、リーマンショックの再来か？などと言われています。
高級時計やブランドバッグ、貴金属の相場もそれに平行するように、大きく後退しています。
その中でもロレックスの時計は、相場が落ちにくいと言われ、投資の商材としての価値がありましたが、そんなロレックスでさえ、現状では相場が下落しています。
今後どうなるか不明な状況であるため、もし売却を希望している方がいらっしゃいましたら、早めの内に売却することをおすすめします。
【目次】
ロレックスの時計相場がピンチ！？
冒頭でもお話した通り、現在様々なものが新型ウイルスの影響で変動しています。
その中でも、質屋が注目しているのは、ロレックスの相場変動です。
比較的価値が下がりずらいと言われているロレックスでさえ、現在では少しずつ相場が下がりつつあります。
スポーツモデルの時計は現在、定価以上の値段で取引されていますが、このまま相場が下がり続け、定価を割る事態に発展した場合、今世紀最大のロレックス大暴落と呼べるでしょう。
それでは、どれくらい相場が下がったのか、例を見てみましょう。
・ロレックス デイトナ Ref.116520
2020年2月 市場取引価格 約180万円
↓ (-20万円)
2020年3月 市場取引価格 約160万円
・ロレックス GMTマスターⅡ Ref.126710BLRO
2020年2月 市場取引価格 約170万円
↓ (-20万円)
2020年3月 市場取引価格 約150万円
※上記の価格はあくまで例であり、今後の相場次第ではさらに変動する可能性がありますので、
ご注意ください。
人気のスポーツモデルがこのように大きく相場を下げています。
今後、どのように変動するか不明なため、買取を自粛している業者が少なからずありますが、須賀質店では可能な限りの高額査定を目指し、相場の動向に目を光らせています。
ロレックスの時計買取のポイント
それでは、ロレックスなどの時計の買取の際のポイントをいくつかご紹介したいと思います。
まず、品物の査定金額を決める上で、重要なポイントが、「品物の状態」です。
特に時計内部の機械の状態が、大きく査定金額に反映してきます。
高級時計の多くは、自動巻きや手巻きといった、機械式時計を採用しているのがほとんどです。
機械式時計は、定期的なメンテナンスを受けないと、中の機械が劣化や摩耗で不良を起こし、時計が動かなくなってしまいます。
査定の際は、動作確認をしますが、中の機械の状態は外から見ただけでは分かりませんので、振動数を計測する機械で精度を測り、それで判断します。
時計は多少のキズ程度では大きく査定金額が落とされることはほとんどありませんが、機械不良は大幅に査定金額が下がる要因になるので注意が必要です。
次に重要なポイントが、「相場」です。
冒頭よりお話している通り、現在は様々な相場が下がっています。
相場は世界情勢などで簡単に下落してしまいますので、動向をチェックし、相場が高いタイミングで売却することをおすすめします。
今回のサブマリーナの買取査定
今回、買取にお持ちいただいたお品物は、ロレックスのサブマリーナ(Ref.16613)です。
このモデルは、ステンレスとイエローゴールドのコンビであり、黒色の文字盤と青色の文字盤の2種類があります。
ちなみに、青色のサブマリーナを巷では青サブと呼んでいます。
今回はそんな青サブの買取を致しました。
今回のサブマリーナは、ほぼキズがなく、時計内部の機械も問題なく非常に良い状態の時計でした。
保証書や箱などの付属品も揃っており、高額査定が期待できましたが、やはり現在のこの状況では先月までの相場で取引するわけにはいきませんでした。
今回は品物の状態や、今後の相場変動も見越して、700,000円での買取となりました。
まとめ 東京の五反田・渋谷・池袋の質屋
須賀質店は大正9年創業の老舗質屋です。
経験豊富なスタッフが、お客様の大切なお品物を丁寧に査定致します。
査定料・手数料などは一切かかりません。
査定金額がそっくりそのままお客様のお手元に入ります。
「自分の持っているものがいくらの価値になるのか分からない」
「フリマアプリで売るより信頼できるお店で売りたい」
そんな方はぜひ須賀質店にお越しください！
須賀質店ではLINE査定も行っておりますので、お気軽にお問合せください。
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