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ロレックスサブマリーナ時計の解説と須賀質店の買取について
ロレックスサブマリーナの時計買取なら須賀質店をご利用ください!
取扱うお店が多いロレックスのサブマリーナですが、須賀質店ではお客様の大切なサブマリーナを高額で買取させていただきます。その理由は、査定を行うスタッフがサブマリーナなどの時計査定に精通している点です。取扱いは勿論、常に最新の相場動向を確認できるシステムがありますので、その時一番高い買取価格を提示する事ができます。故障やオーバーホールが必要な状態であっても、提携の修理業者が質の高い修理を費用を抑えて行います。
査定スタッフは経験豊富で安心ですし、不具合がある時計も高品質なメンテナンスを割安に行う事ができ、その分を査定金額に上乗せして提示しております。新品未使用品は勿論、日常使用で何らかの不具合があるサブマリーナも他店より高額で買取させていただきます。「他店で買取を断られた」「査定額に納得いかない」というお客様は、是非須賀質店にご相談下さい。
サブマリーナの誕生
ロレックス(ROLEX)の大人気モデルであるサブマーナ。防水性が高く頑丈なダイバーズウォッチは用途が広く、様々な方に愛用されています。サブマリーナが誕生した1950年代は、油田探索や海底調査が活発に行われていたこともあり、防水性の高い腕時計が必要になっていた時代でした。
サブマリーナの発表が1953年、ロレックスの3大発明である「防水性のオイスターケース」「自動巻きのパーペチュアル機構」が採用されました。その後多くのモデルチェンジを繰り返しながら現在まで製造が続けられているサブマリーナは、最新モデルからアンティークの初期モデルまで、ファンの間で高い人気となっています。

サブマリーナの進化
初代サブマリーナのRef6204が1953年に発表され、これまでに数多くのリファレンスNo.が存在します。これは初代サブマリーナから幾多の改良・改善が行われ、進化してきたことの表れです。
初代のRef6204は、当時としては画期的な水深100mまでの防水性能と、ダイバーズウォッチとして潜水時間を計測するための回転ベゼルが搭載されています。その後200m防水のRef6200が登場し、1950年代半ばにはクロノメーター仕様のRef6538が登場します。
サブマリーナの回転ベゼルは、1950年頃に発表されていたターノグラフに搭載されていたもが活用されました。他モデルの優れた部分を取り入れながらマイナーチェンジを繰り返し、ロレックスのダイバーズウォッチとして中心的なポジション獲得しました。

1950年台後半にはRef5512で初めてリューズガードが搭載されて、よりダイバーズウォッチらしい形状になりました。リューズを打撃などのダメージから守る「実用性」と、堅牢な印象がより強くなる「視覚的」効果がリューズガードにはありました。
1960年代半ばには、デイト付のRef1680が発表されました。これ以降しばらくの間、デイト付サブマリーナはクロノメーター仕様・デイト無しはノンクロノメーターと棲み分けがなされるようなります。
Ref1680のクロノメーター仕様には、Cal.1570にデイト機能を加えたCal.1575が搭載されました。風防のデイト部分には、表示を約2.5倍に拡大するサイクロプスレンズが採用され、現在のサブマリーナに近いデザインになりました。
1980年代になると、ノンクロノメーター・ノンデイトモデルRef14060が登場。Cal3130を搭載したクロノメーター使用のノンデイトRef14060M、デイト付きではサファイヤクリスタル風防で300m防水のRef16800が登場します。更にその改良版として、フラッシュフィットを一体化、ムーブメントがCal3155に変わったRef16610が登場します。
2003年に50周年を記念してベゼルが緑色のRef16610LVが発表され、2010年にはサブマリーナ史上初のセラミックベゼルを搭載し、ラグとブレスレットに改良が加えられたRef116610が発表されました。2020年からはパワーリザーブが約70時間に延長され、ケースサイズも大型化したRef126610が発売されています。

須賀質店が取り扱うロレックスサブマリーナ
須賀質店では、最新型からアンティークまで全てのサブマリーナの買取を強化しています。ロレックスのサブマリーナであれば、附属品・箱・保証書が無い状態、壊れて動かない状態でも買取可能です。
須賀質店では常に最新のオークション結果を収集して査定現場に情報を反映しております。最新の相場を把握できる為、常にその時に最も高い買取金額を提示する事が可能になります。
五反田本店・渋谷営業所・池袋営業所と、須賀質店は都内で3店舗営業しています。どの店舗でもロレックスのサブマリーナに精通したスタッフが、お客様のお品物を丁寧に査定させていただきます。サブマリーナの売却をお考えのお客様は、須賀質店のご相談下さい。

ロレックスサブマリーナの時計を高く買取してもらうポイント
ギャランティカード(保証書)を忘れずに!
サブマリーナに限らずですが、ロレックスの時計は査定時に保証書(カード)が有るか・無いかで買取金額が大きく変わります。
保証書の有無によって買取金額が大きく変わる点は、ロレックスというブランドの大きな特徴です。サブマリーナの査定においても、その特徴が当てはまります。2006年頃までは紙製の保証書で、それ以降はプラスチック製のカードタイプに変更されました。
サブマリーナでいえば、5桁のRef16610が2010年まで販売されていましたので、16610のサブマリーナには紙タイプの保証書かカードタイプの保証書どちらかが付属するという事になります。Ref16610より以前のモデルは紙の保証書・以降のモデルはカードタイプと覚えておきましょう。
保証書(カード)の有無により100,000円以上の差額が生じる事もありますので、査定時には忘れずにお持ち下さい。

ベゼルやリューズは正常に動作しますか?
須賀質店では故障しているサブマリーナも買取可能ですが、その場合は修理費用を差し引いた査定額となります。高額での買取を実現する為には、故障していない状態の方が良いという事になります。
サブマリーナの様な回転ベゼルを搭載したモデルの場合、査定時に汚れによる固着でベゼルが動かなくなってしまう症状が多くみられます。使用後に歯ブラシなどで汚れを払い、定期的にベゼルを回転させていれば固着する事は防げるでしょう。
もう1点はリューズの動作です。針の操作やカレンダーの操作は勿論ですが、時計内部に水分が侵入して錆びつくこともあります。防水性の高いサブマリーナですが、リューズのねじ込み忘れ・経年による防水パッキン劣化などが原因となる場合が多いです。
定期的にオーバーホールなどのメンテナンスを行い、ご自身でも時計に異変が無いかをチェックしてみて下さい。不具合がある場合は放置せず、早めに修理やオーバーホールを行う事により重症化を防ぎ、結果として出費を抑える事ができます。高額買取にも直結しますので、時計を正常な状態に保つように心がけてみましょう。

複数のお店に査定を依頼して比較してみましょう
サブマリーナを売却する場合、出来るだけ多くのお店に査定を依頼してみてください。最低でも3店に査定を依頼して比較しましょう。出来るだけ多くのお店で査定してもらう事により、ご自身のサブマリーナの平均相場がわかり、一番高い買取金額を提示したお店を選ぶことができます。
最近では多くのお店がLINE査定を行っております。電話やメールでの査定を行っているお店も多いです。しかし、これらの査定は実物を拝見していませんので、概算の査定金額となります。
お品物持って来店査定を依頼する方法が一番確実ですが、時間が無い場合はLINE査定などで感触が良いお店を数店に絞り、そのお店に来店して査定額に差異が無いかの確認を行うと良いでしょう。

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ロレックスサブマリーナの買取に必要なもの
買取に必要なものは本人確認書類だけ!!

本人確認書類とは⇒⇒ 運転免許証 住民基本台帳カード 個人番号カード 特別永住者証明書 ※1パスポート ※2健康保険証
※1パスポートは、住所の記載の無いものに関しては、別途現住所の確認が出来る書類が必要になります。
※2200万円を超えるお取引に関しては健康保険証の他に、3カ月以内の公共料金領収書(請求書)、住民票、郵便物といったお名前と住所の確認が出来る書類が必要になります。
・20歳未満の方は買取対象外となります。
・在留カード、日本国内に住所の無い方のパスポートは本人確認書類としてご利用いただけません。
・上記以外の本人確認書類をご希望の方は、あらかじめ利用可能かお問い合わせをお願いいたします。