FRANCK MULLER CASABLANCA

フランクミュラー カサブランカ

FRANCK MULLER CASABLANCA(フランクミュラー カサブランカ) 取扱い品目一覧
フランクミュラー カサブランカ
型番
素材 ステンレススチール
買取額 340,000円前後
FRANCK MULLER CASABLANCA(フランクミュラー カサブランカ)について
天才的な時計技術者

フランクミュラーは1958年、スイスのラ・ショード・フォンで生まれました。幼少のころから、機械が動くしくみに特別の興味を持っていたこの少年は、後にジュネーブの有名時計専門学校に入学、幼い時からの機械に対する並々ならぬ興味を持っていたフランク・ミュラーは優秀な成績で時計学校を卒業します。その後は大手の時計メーカーに就職することなく、独立系の時計職人 スヴェン・アルデルセンのもとに弟子入りし、アンティークウォッチや大手メーカーが取り組むことが難しい時計の機能や、特殊部品の製作に携わってきました。

こうしてフランク・ミュラーの天才的な時計技術者としての技量は高められてゆき、1986年のバーゼルフェアでは、初めての作品としてトゥールビヨン機能の付いた腕時計を発表し、世界中の時計技術者から注目を集めます。それは28歳とまだ若い時計技術者が、複雑時計機能のトゥールビヨンを腕時計に組み込んだ例がほとんどなかったからです。フランク・ミュラーはその後もミニッツリピーター、パーペチュアルカレンダー、スプリットセコンド等、複雑機能を組み込んだ腕時計を開発し、その名が世界に広まってゆきました。

自身の名を冠した時計メーカー

フランク・ミュラーの名を世界に知らしめた時計は、機械式時計で複雑機能を組み込んだラウンド型、そして金やプラチナといった高価な貴金属をケースに使用した時計がほとんどでした。1992年にフランクミュラーは、自身の名を冠した時計メーカー「フランクミュラー」を創業します。当時は仕事を離れたオフの時は傷つきやすい貴金属の時計ではなく、ステンレススチール製の時計を付けるのが流行していました。フランク・ミュラーもこの流れに乗って、初めてケースにステンレススチールを使用した時計 カサブランカを発表します。カサブランカの基本的な形状はトノウ型=樽型で、それまでの時計の形状としては普通に存在していた形です。しかしフランク・ミュラーの製作したトノウ型のケースは、どの方向から見ても美しい曲線を描いた三次元的な形状をしていること、また人間工学に基づいてデザインされたその形状は、手首に付けたときにしっとりとなじむような快感がありました。天才的な時計技術者

フランクミュラーの主力の時計

カサブランカのトノウ型のケースはこうした特徴を持っていたので、シンプルな樽型にも関わらずエレガントで不思議な魅力を発しています。ケースとガラスの織り成す三次元的な曲線美と、文字盤に描かれたビザン文字の数字が、シンプルでかつスタイリッシュ、遊び心まで感じることが出来る魅力を放っています。

カサブランカの名称は映画 カサブランカがその所以と言われています。ケースの曲線美を強調するがために、文字盤はあえて文字盤に変化を加えるギョーシェ加工を施さず、シンプルな仕上げの文字盤を採用して、インデックスには夜光を塗り夜中でもインデックスを認識できるように作られています。そして、あえて文字盤にはUV加工を施さずに、経年変化により文字盤のやけを楽しめるような配慮がなされています。

カサブランカはフランクミュラーのモデルの中でも、最初に量産されたモデルのために、その大きさの種類が9種類あります。レディスサイズとして2500型(20mm☓27mm) 2250型(22mm☓30mm)1750型(25mm☓35mm) ボーイズサイズとして7500型(28.5mm☓38.5mm) メンズサイズとして2852型(31mm☓43mm) 5850型(32mm☓45mm) 6850型(34mm☓47mm) 7850型(35mm☓48.5mm) 8880型(39.5mm☓55.5mm)の9種類です。不思議な3次元曲線をあしらえたトノー型のケースと多彩な大きさのラインを持って、今後もカサブランカはフランクミュラーの主力の時計になることは間違いありません。