FRANCK MULLER CONQUISTADOR

フランクミュラー コンキスタドール

フランクミュラー コンキスタドールの相場

下記のフランクミュラーコンキスタドール買取査定額は、新品商品(全く使用していない商品で傷なし、保証証有効期限内、箱あり)の買取上限価格です。 商品の状態、人気度、付属品の有無によって、買取査定額は上下することがあります。 そのために、下記のフランクミュラーコンキスタドール買取査定額のとおりに買取をできない場合がありますので、下記の買取査定額についてはひとつの参考としてご覧くださいますようにお願いいたします。 ※質入れの場合のフランクミュラーコンキスタドール質入れ査定額は、預かり期間中の査定相場の下落を考慮するので、買取査定額より10%から20%若干下回ります。

FRANCK MULLER CONQUISTADOR(フランクミュラー コンキスタドール) 取扱い品目一覧
フランクミュラー コンキスタドール
型番
素材 イエローゴールド
買取額 800,000円前後
フランクミュラー コンキスタドール
型番
素材 ステンレススチール
買取額 400,000円前後
フランクミュラー コンキスタドール
型番
素材 ステンレススチール
買取額 380,000円前後
FRANCK MULLER CONQUISTADOR(フランクミュラー コンキスタドール)について
トノー型の時計とフランクミュラーの関係

フランクミュラーは1992年に創業しトノーカーベックスという樽型のケースの時計で時計の量産を始めます。樽型の時計はそれまでに他の時計メーカーでも製造されていた時計ですが、フランクミュラーの発表したトノウ型の時計は、それまでの樽型とは全く違って、ケースサイドの曲面がガラスも含めて3次元的な曲線美を表しているのが特徴です。手首に付けることを前提に、手首と一体感を表すような曲線、樽型のサイドの曲線、ガラスとケースにつながる部分の曲線がすべて絶妙に絡み合って、上品でエレガントな雰囲気を醸し出している時計です。
こうした特殊な曲線で満たされたトノーカーベックスの時計は、量産化に向かない製造が難しいケースだったのですが、フランクミュラーがヴァルタン・シルマケスという技術者との出会いにより、この難局を克服するのに成功し、フランクミュラー社の最初の量産時計になりました。この3次元的に美しさを満たしたトノーカーベックスシリーズ、カサブランカシリーズは大成功を収めるて、フランクミュラーは世界的大きな時計メーカーに成長してゆきました。

コンキスタドールにこめられたフランクミュラーの想い

トノウカーベックス、カサブランカの成功により大きな名声を得たフランクミュラーですが、1994年にコンキスタドール、コンキスタドールコステスを発表します。コンキスタドールは、スペイン語で「征服者」を意味する言葉で、トノーカーベックスで成功をおさめたフランクミュラーが、この成功で満足することなく、時計業界の「征服者」になるべく次なる作品の発表の決意の表れだったのではないでしょうか。
1994年に発表されたコンキスタドールは、その見た目は一見前作のトノーカーペックスと変わらない印象を受けますが、その細部はまったく異なるものでした。前作トノーカーペックスが3次元的な曲線美で仕上げられて上品でエレガントな雰囲気を醸し出していたのに対して、コンキスタドールは段差のある2重ベゼルを採用して、2次元的な樽型のケースに仕上げられていたのです。採用された2重ベゼルは独特の立体感と重量感が感じられ、トノーカーベックスには感じられない存在感と機能美が感じられます。前作のトノーカーペックスと似ている様に見せておきながら、実は細部が全く異なっていて、全体から感じられる雰囲気も、トノーカーペックスと正反対の存在感、個性的、重量感、機能美を感じさせるデザインに仕上がっています。
コンキスタドールにこめられた思いは、フランクミュラーの「トノーカーペックスを超える作品を発表して、征服者になるべくこれからも時計業界で活動する」というものだったのではないでしょうか。コンキスタドールにはその後「コンキスタドールコステス」というスクエア型の時計も発表されます。コステスという名前は、16世紀のスペイン人探検家のエルナン・コステスに由来していて、フランク・ミュラーがコンキスタドールの新モデルに、探検=「未知への探求」や「未知への挑戦」という思いを作品に込めたかったのでしょう。

コンキスタドールグランプリはフランクミュラーの新素材への挑戦

コンキスタドールには「コンキスタドール・グランプリ」というシリーズもあり、コンキスタドールの挑戦的なイメージを更に研ぎ澄まされたモデルといえます。それまでの時計の素材は、ステンレススチール、18金イエローゴールド、18金ホワイトゴールド、プラチナなどが主流でしたが、コンキスタドール・グランプリはピンクゴールド、チタン、ブラックチタン、エルガを主な材料として、これら素材をそれぞれ組み合わせることで、斬新、存在感、先鋭などの表現に大きく寄与しています。特に新素材「エルガ」は、ジルコニウム・チタニウム・アルミニウム・マグネシウム・シルバー・コッパーを特殊な比率で組み合わせた合金で、時計の新素材として大いに注目されています。