ブランド買取・質入れなら
須賀質店では最新型~数十年前の古いモデルまで、全てのロレックスを買取強化しています。 ロレックスの時計であれば、箱や保証書などの付属品が無い時計、壊れて動かない時計でも買取可能です。
大正9年に創業した須賀質店は、100年以上の歴史がある質屋です。長い歴史の中で、全国の高級時計オークション市場の落札結果を収集・分析して、業界最高値を提示するシステムを作り上げました。 また海外のオークション市場や外国人バイヤーの情報も取り入れ、業界最高買取価格の提示に反映させております。 ロレックスの高価買取をご希望であれば、須賀質店にお問い合わせください。
高級腕時計でNo.1の知名度を誇るロレックス。常に人気が高いブランドですので、買取相場はいつでも高い状態です。
特にステンレススチール(SS)素材のプロフェッショナルモデルの人気が高く、正規店では中々買う事ができないモデルばかりです。
特に需要と供給のバランスが崩れている昨今では、ロレックスの買取相場が高騰しています。1年半前と比べて、1,000,000円以上相場が高騰しているモデルもあります。
「もう使わないからロレックスを売ろうと思っている」「相場が高騰しているときにロレックスを売却したい」というお客様は、須賀質店へご相談下さい。
商品名 | 2020年3月の買取価格 | 2024年3月の買取価格 |
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ロレックス デイトナ 116500LN SS 白文字盤 | ~2,300,000円 | ~4,000,000円 |
ロレックス サブマリーナデイト 116610LV SS 緑文字盤 | ~1,300,000円 | ~2,400,000円 |
ロレックス GMTマスターⅡ 126710BLRO SS 黒文字盤 | ~1,500,000円 | ~2,450,000円 |
ロレックス エクスプローラーⅠ 214270 SS 黒文字盤 | ~530,000円 | ~850,000円 |
ロレックス デイトジャスト41 126334 SS/WG 紺文字盤 | ~820,000円 | ~1,500,000円 |
※上記は参考価格です。商品の状態や時期により買取価格は変動します。
ロレックス買取実績一覧はこちら
1905年、一人の若者によってイギリス・ロンドンに時計会社が設立されました。 その若者の名前はハンス・ウィルスドルフ。設立された会社は”ウィルスドルフ&デイビス社”とよばれ、後に世界一流の時計メブランドとなったロレックスの前身です。
当時は時計といえば懐中時計を指していた時代。その様な時代に、ハンス・ウィルスドルフは将来の腕時計全盛を予想し、数々の革新的な機能を備えた時計を発表します。 1907年にはスイスのジュネーブに事務所を移転し、本格的に腕時計の製造を開始しました。
イギリスからスイスに会社を移転理由は、当時イギリスの関税が非常に高く、商売が難しい状況であったと言われています。 1908年にはロレックス社として時計の製造を始め、1910年には腕時計として初のクロノメーター認証を受け、その名を知らしめたのでした。
当時は時計=懐中時計を指した時代ですので、腕時計の精度や使い勝手については大きな期待はされていませんでした。そこに新興メーカーであるロレックスの腕時計が、クロノメーター認証をうけたという事は大きな衝撃です。ロレックスの名前が人々に知れ渡る大きな転機となった出来事でした。
ロレックスの革新的な取り組みは、クロノメーター認証だけにとどまりません。その後に3つの驚くべき機能を発表します。
1つ目は1926年に開発したオイスターケース、2つ目が1931年に開発した自動巻き機能のパーペチュアル、3つ目が12時と同時にカレンダーが切り替わるデイトジャスト機能です。
当時の腕時計は懐中時計を腕に巻きつける程度の扱いで、防水性能はほぼありませんでした。ゼンマイも手巻き式が当たり前でしたので、ロレックスの3大発明が腕時計の進化に大きく貢献したと言えるでしょう。
しかし当時のスイス時計ブランドからは、ロレックスの革新的機能開発を異端児的な扱いをされた様です。これらの機能を認めてもらう為に、メルセデス・グライツ嬢のドーバー海峡横断時や、ヒラリー卿のエベレスト登頂時にロレックスの時計装着を提案しました。2人の挑戦と共にロレックスをアピールする事に成功し、ロレックスとしての挑戦的イメージも広く知られる様になりました。
ロレックスの革新的機能開発への取り組みや、未知や未踏への挑戦的イメージが一般に知れ渡る事によって、ロレックスはスポーツウォッチという当時他ブランドが扱っていなかった腕時計を武器に、大きく発展していきました。
ロレックスを高く売るならば、創業大正9年の須賀質店にお問い合わせください。
人気が非常に高いプロフェッショナルモデルのデイトナ・サブマリーナ・エクスプローラ・GMTマスター・ヨットマスターや、クラシックモデルのデイデイト・デイトジャスト・オイスターパペチュアルなどを取扱っております。
須賀質店では、常に最新のオークション結果を収集して高価買取相場を研究しています。他社の買取価格にご満足いただけなかったお客様は、ぜひ須賀質店にご相談ください。
須賀質店は五反田本店・渋谷営業所・池袋営業所と都内で3店舗営業しています。ご来店の難しいお客様には、宅配買取というサービスもご用意しております。事前にメールやLINEで、概算の買取査定額をお問い合わせいただく事も可能です。
創業大正9年の須賀質店では、100年以上の歴史の中で多数のロレックスを扱ってきました。ロレックス買取件数は業界トップクラスといえます。様々な状態のロレックスを買取した経験から、高価買取のノウハウも構築しております。 須賀質店はこんな質屋です←詳しくはこちら
日本で買取したロレックスは、国内・海外と幅広い再販ルートが存在します。須賀質店ではこれまでに構築したグローバルな販売ネットワークを活かし、世界水準の高価買取査定価格を実現しています。
世界水準の高価買取価格はこうして集める←詳しくはこちら
ロレックスの買取相場は日々変化していています。プロフェッショナルモデルを筆頭に、相場上昇を続けているモデルも少なくありません。独自のネットワークから集めた最新の相場やトレンドを確認し、タイムリーに店頭の買取業務に反映しております。
ロレックスは大変人気の高いブランド時計です。それ故に偽物(コピー品)が出回りやすい宿命があります。また、金無垢やアンティーク品は高額査定となり、経験や知識のない鑑定士では対応が難しい場合も多々あります。
須賀質店の鑑定士は、ロレックスの取扱い経験が大変豊富で、真贋判定や高額品の査定も安心して任せる事ができます。全ての店舗に十分な経験と知識を身に着けた鑑定士が常駐しています。
どうすればロレックスは高く売れるのか←詳しくはこちら
須賀質店では、実績と技術力のある時計修理技術者や業者と提携しております。買取したロレックスのメンテナンスや修理を依頼できる体制を構築しており、様々な状態のロレックスを買取る事が可能です。
多数の傷がある・ガラスが割れている・リューズ抜けてしまっている・水没して動かない・・・いずれも修理可能です。ロレックスの時計は正規店でしか取り扱えないと思われがちですが、正規店以外でもメンテナンスを受けることが可能です。
須賀質店は創業大正9年、東京西五反田で創業しました。創業後まもなく、東五反田に移転し昭和46年から現在の東五反田1丁目で営業を続けています。創業から100年を超える老舗の質屋です。
ロレックスのような高級腕時計だけでなく、ブランドバッグ・金(ゴールド)やプラチナなど貴金属・ダイヤモンドなどの宝石類・ブランドジェリーなど、さまざまな高額品を取扱っております。最近ではスマートフォン・タブレットPC・ノートパソコン・デジタルカメラといった家電製品の取り扱いも増えてきました。
近年はチェーン展開しているブランド買取店がとても増えておりますが、須賀質店のような質屋も買取業務は得意分野です。その中でもロレックスなどの高級時計は取扱い量が多く、買取の件数は圧倒的に多いです。ロレックスの売却をお考えで、少しでも高く売りたいお客様は、ぜひ須賀質店にお問い合わせください。
ロレックスの流通に関わる業者は、ロレックスの業者専門オークションにも深い関わりも持っています。その為、オークションの落札相場を常にチェックして査定の指標としています。業者専門オークションは、古物取引の免許をもったプロの業者のみが参加できるものです。
業者専門オークションは、ロレックスを買いたい「買手」と、売りたい「売手」が取引を行う場所です。複数の買手で競り合って、出品されたロレックスの落札価格が決まります。この落札価格が中古ロレックスの買取相場として業者間に認知されるものになります。
業者専門オークションは日本だけでなく世界中に存在し、数多くのロレックスが毎日取引されています。各オークションにより落札価格は異なり、新品や新品に近いロレックスが高額で落札されるオークション、プロフェッショナルモデルが高額で落札されるオークション、古くてメンテナンスが必要な傷んだロレックスが高額で落札されるオークションなど、それぞれに特色があります。
須賀質店では、独自のネットワークにより数多くのオークション結果を集めております。これをロレックスの査定へ活かし、高額査定額を提示できるように努めております。
ロレックスに限ったことではありませんが、時計の箱、ブレスレット調整時に外したコマ、取扱説明書などは、時計と一緒に持って行った方が買取価格が上がる可能性があります。特にロレックスの場合、保証書の有無で買取価格が大幅に変わることがあります。お手元に無い場合は時計のみで問題ありませんが、保証書もお持ちの場合は忘れずに査定してもらって下さい。
日頃着用している時計は、埃や汚れが付着してしまいます。傷は簡単に取り除く事が出来ませんが、汚れや埃は簡単に取り除く事ができ、それだけで鑑定士の印象は全く違うものになります。
時計の汚れは、使わなくなった歯ブラシなどで優しくブラッシングすれば落とすことができます。防水性が担保されている物であれば、リューズが閉まっている事を確認して、石鹸水を付けて軽くブラッシングするとより効果的です。
防水性がないお品物や古いお品物・何年もパッキン交換を行っていないお品物の場合、時計内部に水が浸入する可能性もありますので、ブラッシングのみの対応でお手入れをしてみて下さい。もし石鹸水を用いる場合は、時計の状態をよく確認してから作業を行って下さい。
本人確認書類とは⇒⇒ 運転免許証 住民基本台帳カード 個人番号カード 特別永住者証明書 ※1パスポート ※2健康保険証
※1パスポートは、住所の記載の無いものに関しては、別途現住所の確認が出来る書類が必要になります。
※2200万円を超えるお取引に関しては健康保険証の他に、3カ月以内の公共料金領収書(請求書)、住民票、郵便物といったお名前と住所の確認が出来る書類が必要になります。
・20歳未満の方は買取対象外となります。
・在留カード、日本国内に住所の無い方のパスポートは本人確認書類としてご利用いただけません。
・上記以外の本人確認書類をご希望の方は、あらかじめ利用可能かお問い合わせをお願いいたします。
ロレックスの買取相場は定価の何%くらいですか?
ロレックスの買取相場は流行に左右されますか?
ロレックスの買取相場を決める要因は?
円安と円高では、どちらの方がロレックスが高く売れますか?
よく聞く中古ロレックスのランクとはなんですか?
傷があるロレックス・動かないロレックスは買取できませんか?
付属品の有無はロレックスの買取価格に影響しますか?
ロレックスの査定前に気を付ける事はありますか?
ロレックスの査定を須賀質店に依頼した場合、店舗によって査定額に違いはありますか?
ロレックス査定をお願いしたらキャンセルは出来ないのですか?
質屋が語る、ロレックス買取の極意【歴史編】 こちらのページでは現役質屋である須賀質店が、高値でロレックス買取を成功させるための極意、コツなどについて書いてゆきます。ロレックス買取に必要な知識として、ロレックスの時計が誕生したその歴史について学んでゆきましょう。 ロレックス社誕生までの逸話 1905年のこと、ひとりの若者によってイギリス ロンドンの時計会社が設立されました。若者の名はハンス・ウィルスドルフ、設立された会社は"ウィルスドルフ&デイビス社"とよばれ、後の世界一流の時計メーカーに成長したロレックス(ROLEX)の前身です。 当時は時計といわれると懐中時計を指していた時代に、ハンス・ウィルスドルフは将来の腕時計全盛の時代を予想していたのでしょう、数々の革新的な機能を備えた時計を発表します。1907年にはスイスのジュネーブにに事務所を移転し、本格的に腕時計の製造を開始します。イギリスからスイスに会社を移転したのは、当時イギリスの関税は非常に高く、商売ができないということが理由の様です。 1908年にはロレックス(ROLEX)社として時計の製造を始めて、1910年には腕時計として初のクロノメーターの認証を受けて、周囲を驚かせました。というのも、当時は時計をいうと懐中時計を指し、腕時計の精度や使い勝手については大きな期待を持たれていない時代だったので、ロレックス(ROLEX)という新興メーカーの腕時計がクロノメーターの認証が受けられたということで、ロレックス(ROLEX)の名前が人々に知れ渡るようになりました。 ロレックス3つの革新的機能の開発 ロレックス(ROLEX)の革新的取り組みはクロノメーター認証だけにとどまらず、その後も3つの驚くべき機能を発表します。ひとつめは1926年に開発したオイスターケース、ふたつめが1931年に開発した自動巻き機能パーペチュアル、三つ目が12時の瞬時にデイトが切り替わるデイトジャスト機能です。 当時の腕時計は懐中時計を腕に巻きつける程度の扱いで、防水性能は無いに等しく、巻き上げについても手巻きが当たりまえの時代に、ロレックス(ROLEX)の3つの革新的開発は驚きをもって受け止められました。これらのロレックスの革新的開発姿勢によって、当時のスイス時計メーカーはロレックス(ROLEX)を異端児的な扱いをするものも少なくなかったようです。 そのためロレックス(ROLEX)は、メルセデス・グライツ嬢のドーバー海峡横断時にロレックス(ROLEX)の時計の装着を提案したり、ヒラリー卿のエベレスト登頂時にも同様にロレックス(ROLEX)の時計の装着を提案したりして、新興の時計メーカーとしての挑戦的イメージのアピールを行ったといわれています。 ロレックス(ROLEX)の革新的開発への取り組みや、未知や未踏への挑戦的イメージが一般に知れ渡るようになったために、その後ロレックス(ROLEX)はスポーツウォッチという他の時計メーカーが当時扱わなかった種類の時機械式時計メーカーとして、大きく発展してゆきました。 質屋が語る、ロレックス買取の極意【歴史編】まとめ 須賀質店ではロレックス(ROLEX)の時計についてはどのモデルでも、新型はもちろん数十年前の古いモデルでも買取を強化しています。ロレックスの時計であれば、附属品や箱、保証書が無くても、壊れて動かない時計でも買取、質入れ可能です。須賀質店は、創業大正9年まもなく創業100年になる質屋で、長い歴史の中で全国の高級時計オークション市場の落札結果を収集、分析して業界最高値を提示するシステムを作り上げました。また、海外のオークション市場や外国人バイヤーの情報も取り入れて、業界最高買取価格、質入れ価格の提示に努めています。ロレックスの高価買取、高価質入れをご希望であれば、須賀質店にお問い合わせくださいますようお願いいたします。 須賀質店のトップページ須賀質店の買取のページ須賀質店(五反田本店)アクセス須賀質店(渋谷営業所)アクセス須賀質店(池袋営業所)アクセス
ロレックスデイトナ116519型18金ホワイトゴールドのケースに革ベルトのついた、ロレックスのスポーツモデルの時計です。ロレックス自社製のムーブメントCal4130が利用されています。ロレックスのスポーツモデルの時計は、保証書の有無で買取価格が大きく変わってきますので、一緒にお持ちになるのがベターです。また、クロノグラフ機能が不調の時計は買取査定額が大きく下がりますのでご注意ください。なお、当店ではロレックスデイトナの動かない、時間が狂うといった時計でも取扱い可能です。
「ロレックスを買い取ってもらいたいけれど、いつが売り時なのだろう」「ロレックスの適切な売り時を教えて欲しい」使う予定がないロレックスは売って高価買取してもらいたいですよね。せっかくなら、持っているロレックスを高く買い取ってもらえる方法を知りたいでしょう。そこで今回は、現役の質屋で日々ロレックスの買取に携わっている須賀質店が、ロレックスはいつが売り時か解説します。 ロレックスはいつが売り時かロレックスを売るのは、需要が高まる時期かヴィンテージを狙うのが良いロレックスという時計は、新作モデルは購入したらすぐに売り時が来ます。その理由は、ロレックスは誰もが知っている腕時計の高級ブランドです。そして、ロレックスの場合新作モデルが発表されると、すぐに腕時計ファンの注目を浴びます。 多少価格が高くても、正規店で出回る前に手に入れたい熱心なファンの方もいらっしゃるでしょう。運よく世に出回る前にロレックスの新作モデルを手に入れたなら、購入後すぐのタイミングが最初のロレックスの売り時です。 また、最新のモデルでなくとも、購入してから、「もう使わないかも」と思い始めたらすぐに行動を起こしましょう。年数が経過すると、ロレックスの時計であっても中古市場での流通量は潤沢になっていきます。また、使用せずに保管しておくだけでも、ムーブメントの油が劣化したり、内部が汚れてきたりしてコンディションが悪化していきます。 所有しているロレックスの時計を、なるべく高く買い取ってもらうためには、できるだけ早いタイミングで売却する方が良いです。本当に手放そうか迷っている時は、まずは査定だけでも受けていくらで買取してもらえるのか、調べてみましょう。 ロレックスに限ったことではありませんが、買取の査定価格が提示されてから、売却するかどうかを具体的に検討するのも有効な方法です。また、ロレックスの売却を考えたとき、需要が高まっている時も良いタイミングです。夏や冬のボーナスが出る時期が狙い目でしょう。 このような時期には、世の中の買い物への需要が高まり、時計販売の業者にとってもロレックスが売れやすいです。そのため、ロレックスであっても通常よりも買取価格が高い傾向にあります。 また、ボーナスの時期と同様に3月や4月のお祝いのシーズンもロレックスの売り時といえます。なぜなら、人生の節目となるタイミングで高級時計を祝いの品として購入する人は多いでしょう。景気が良い時も、高級時計を買いたい人は増えていきます。 世の中で需要が高まっているなら、それが自分のロレックスの売り時といえるでしょう。ロレックスの中でも、人気のあるモデルであれば、長いスパンで考えるのも良いかもしれません。基本的には時間の経過とともに買取価格は下がっていくので、購入してからなるべく早いタイミングが基本の売り時です。 しかし、人気のあるロレックスのスポーツモデルであれば、長いスパンで売り時を考えるのも1つの手かもしれません。そういったロレックスの人気のスポーツモデルは、長いスパンで考えてもそこまで大きく値段が下がりません。 また、生産を終了したモデルが、長い期間を経て価格が上昇する場合があるからです。きれいな状態を維持しながら持っていれば、時間とともに高く売れる可能性が高まるでしょう。未使用の状態できれいに保管し、ヴィンテージウォッチになるまで長期間保管するのも面白いです。 入手困難な古いヴィンテージモデルになれば、高く買い取ってもらえる可能性は高まるでしょう。モデルの世代交代を経て、一気に価格が高まることもあります。しかし、一般的にはそこまで長く保管するのはさまざまな面で難しいので、やはり購入してなるべくすぐに売却するのが高値が付きやすいはずです。 何が買取価格を決定するのかさまざまな要素が買取価格を決定する基本的にロレックスの買取価格は、腕時計の中古市場の相場によって決定されます。中古ロレックスの需要と供給で買取価格は決まりますか、定価やデザイン、希少価値も重要な要素で買取相場に影響してきます。 人気のモデルかどうかも重要な買取価格の決定要素といえるでしょう。特にロレックスの腕時計は世界中で取引されているので中古品の数量が非常に多いです。オークション落札価格が買取相場として業者の間で認知されます。 世界のロレックスオークション市場の落札結果が買取価格を大きく左右するのです。そのため、もしロレックスの買取を考えているのであれば、世界の市場の動向を適切に把握している業者に買取を依頼するべきです。 また、買取に出す前の、時計の状態も重要でしょう。腕時計が新品か中古品か、どれくらい傷や故障があるかも買取価格に影響します。ただし、修理できるレベルの傷や故障であれば、大きな影響は出ないでしょう。ロレックスはとても広く大量に流通しているので、部品の入手が容易にできます。よほどのダメージを受けていなければ、問題なく買取することは可能です。 また、壊れていたり不動のロレックスの場合、自分で修理に出す必要はありません。修理には高度な技術が必要なので、誤って技術の無い業者に依頼すると、査定額が下がる可能性があります。買取店が知っている業者や、買取店と提携している業者に依頼するのが割安に修理ができるので、おすすめです。 自分で修理をするのではなく、まずは専門の業者に依頼してみましょう。またロレックスを売る場合、売却のタイミングも非常に重要です。円が外国通貨よりも安くなると、外国での価格は同じでも国内の中古価格は高くなる傾向があります。同様に円高になると買取価格は安くなるでしょう。 そのため、円相場の為替が買取価格に影響を与えるのです。数万円も買取価格が変わるので、普段は気にしない方でも、為替相場をチェックするべきでしょう。しかしロレックスの買取相場をチェックしてみると、最近では人気がより高まり、品薄の状態が続いているので、為替相場に関係なく買取価格は高くなる傾向にあります。 また、流行しているデザインには高値が付きやすいでしょう。最近では、色はシルバーよりもゴールド、文字盤は大きめのものが流行っています。派手で豪華な印象を持つスポーツモデルと、落ち着いてシンプルなデザインのドレスウォッチに分けられます。 なぜならロレックス買取の現場では、スポーツモデルの方が人気で高値が付きやすいので、中古品であっても高く買い取られやすいでしょう。ロレックス買取の現場では、その時々で人気のあるモデルやデザインに高値が付いていきます。 ロレックスを高値で買い取ってもらう方法ここまで解説したように、様々な要素が絡まり合ってロレックスの買取価格が決定されます。高値で買い取ってもらうには、複雑な判断が求められますが、以下で紹介するポイントを守れば比較的簡単に高値で買い取ってもらいやすくなります。 まずは付属品を、できる限りすべて揃えましょう。購入した際の箱やコマ、保証書は必ず揃えておきましょう。付属品が揃っている方が断然高値で買い取ってもらえる可能性は高まります。特にロレックスは非常に高価な商品なので、保証書の有無で大幅に買取価格が変わります。なくさないように大切に保管しておいてください。 査定する前にできる限りきれいにしておきましょう。普段から使っている腕時計は、知らず知らずの間に汚れてくるものです。黒くなった部分をきれいにしておくだけでも、買取を担当する査定員の印象が変わるでしょう。使わなくなった歯ブラシに石鹸水をつけて軽くブラッシングするのがおすすめの方法です。 後から浮き上がってきた汚れをふき取りましょう。この作業を始める前にリューズがきちんと締まっていることを確認して、時計内部に水が入らないように注意してください。 高く買い取れる業者に依頼するのも重要なポイントです。ロレックスの買取査定をするには、グローバルな市場を視野に入れた幅広い専門知識と落札価格をチェックできる体制が必要です。そのため、ロレックスの買取相場に通じた常に高価落札相場をチェックしているような、信頼できる業者に依頼する必要があります。 買取査定を依頼する前に、しっかりと買取の知識があるかどうか確認しておきましょう。また、非常に高価な商品なので、業者との間でのトラブルは避けたいですよね。やはり豊富な知識と多数の買取の実績を持つ買取のプロに依頼するのがベストでしょう。 状態についての情報が上手く伝わらなかったり、買取価格の説明に納得できなかったりするトラブルを防げます。スムーズに買取査定をしてもらうためにも、慎重に業者を選びましょう。 ロレックスはいつが売り時なのか解説しますまとめ今回は、ロレックスはいつが売り時かについて、現役の質屋である須賀質店が解説しました。須賀質店は創業大正9年およそ100年にわたり都内で質屋として買取や質入れに携わってきました。ロレックスの買取や質入れにも多数の実績がありますので、ロレックスの買取ならぜひ須賀質店にご依頼ください。 須賀質店では、ロレックスデイトナなどのスポーツモデル、デイデイトなどのドレスウォッチに至るまで、長年多くの買取を扱ってきた実績があります。最新のロレックスの買取相場を熟知した査定員が常駐しておりますので、グローバル水準の高価買取査定を実現できます。 お手持ちのロレックスを高く売るなら、少しでも高い買取価格をご希望であるならば、ぜひ須賀質店にお問い合わせくださいますようにお願いいたします。
「傷のあるロレックスって買い取ってもらえるのかな」「ロレックスについた傷が買取にどんな影響を与えるか知りたい」 ロレックスの腕時計は傷があっても売れるのでしょうか。また、腕に着けているロレックスの傷を予防する方法も知りたいでしょう。また、査定員はロレックスのどんなポイントを見て、査定されるのか気になりますよね。そこで今回は「傷のあるロレックスの買取」について解説します。 ロレックス買取査定のポイントポイントになる重要なパーツとは?ロレックスの買取で、ラグ部分は査定でチェックされやすいポイントです。ラグ部分とはは、腕時計のケース部分の左右から飛び出た部分で、バンドを装着するためのパーツです。ロレックスの場合、ケースとブレスレットは、ラグ部分に「バネ棒」と呼ばれるパーツで固定されています。 普通に腕に着けた状態でぶつけやすい箇所でもあり、経年劣化しやすく、普段使いでもダメージが出やすい箇所でしょう。使い続けたロレックスのラグ部分は、傷を消すための研磨の影響で、エッジの部分が丸みを帯びてきます。ラグ部分はまずチェックされる査定ポイントです。 また、リューズも重要なポイントでしょう。リューズとは、ゼンマイを巻き上げたり、カレンダーや時刻の調整をしたりする際に使うパーツです。正常に機能しているリューズであれば、巻き上げる際に滑らかな手ごたえがあります。 リューズが正常に機能していない、故障している場合は、この手ごたえが少なくなっているでしょう。また、リューズの回転が妙に引っ掛かりを感じたり、以上に重くなっている場合も、ロレックスの内部のムーブメントに不調があることが考えられます。 リューズは腕時計において、使う頻度が高いパーツなので、内部構造が劣化したり不調になって壊れたりしやすいです。そのため、査定の時に査定員は細心の注意を払ってリューズをチェックしています。 ベゼルも確実にチェックしておきましょう。時計の文字盤のガラス(風防)周りにあるドーナツ型の部分です。ベゼルには、基本的にガラスを固定する役割があります。 ロレックスのベゼルは独特のデザインをしているので、デザイン全体のアクセントになっていて、著しい傷があると、買取査定価格にマイナスになることが多いです。また、サブマリーナ、GMTマスター、ヨットマスターのような回転式ベゼルでは、回転のスムーズさも査定時のポイントです。 ロレックスの買取査定において、バックルも欠かせないパーツです。バックルとはクラスプとも呼ばれて、腕時計を腕に巻き付けるバンド(ベルト)を留め、固定する金具の名称です。普段から腕時計を使う方にとっては、非常に使用頻度の高いパーツなので摩耗しやすいでしょう。 また、サブマリーナのようなダイバー系の時計のバックルは、変形しやすい部品なので取り扱いに注意したほうが良いですね。バックル部分の取り扱いを丁寧にすることは、ロレックスの買取査定において重要なポイントだと言えます。 傷の種類ごとにロレックスの査定に与える影響日常的にロレックスを使用していると、どれだけ大事に使っていても小さな傷が付いていくことは避けられません。どんな業者に持ち込むかによって差はありますが、ごく小さな傷はそれほど査定に影響しません。細かな傷は、「磨き」という作業で目立たなくすることができるからです。 しかし、磨き過ぎると時計のケースやブレスのエッジ部分が丸くなるなど、かえって腕時計にダメージを与えてしまうかもしれません。小さな傷であれば気にせずに放置しておけば良いでしょう。 中度以上の傷は、ロレックスの買取査定価格を大きく変えるかもしれません。中度以上の傷は、腕時計を落下させてしまったり、ぶつけてしまったりしてできる傷が多いです。ロレックスの場合、腕時計に衝撃を与え目視で確認できるような傷を作ってしまった場合は、買取査定額が下がってしまうでしょう。 また、落下させたり、どこかにぶつけたりして、凹凸ができてしまうほどの傷をつけた場合は、査定額が大幅に下がるでしょう。ロレックスは非常に価値が高いので、基本的には買い取ってもらえますが、あまりにも傷がひどい場合は買取価格が大幅に下がることを覚悟しなければなりません。 お手持ちのロレックスに傷をつけないための予防策普段からロレックスを愛用している人には難しいかもしれませんが、できるだけ触れないようにするのが最も有効です。ロレックスの腕時計は清潔に保管し、紫外線や湿気を避けるようにすれば、傷がつくのを防げます。 大切なロレックスの腕時計は、なんとなく使うのがもったいなくなるでしょう。普段はあまり使わずに大切に保管しておき、ここぞという時に使うのも良いかもしれません。 しかし、せっかく手に入れたロレックスは、使ってこそ真価を発揮できるのではないでしょうか。使わずにしまっておくのがもったいないと感じる方もいらっしゃるでしょう。その場合は使い方を工夫すればなるべく傷をつけずに使用できます。 腕時計は落下させたり、どこかにぶつけたりして、硬い物に強く当たった時に傷がついてしまいます。腕時計を最も落としやすいのは、着脱時です。腕時計を着脱する時は、誤って落下させないように、トレーの上で行いましょう。 トレーが用意できない場合は、せめてテーブルの上で外すようにしてください。また、腕に巻き付けるブレスレットのビスが緩んでいないか時々確認するようにすると、ビスが抜けてブレスが外れて、ロレックスを落下させる事故を未然に防げます。 またロレックスを大切に扱うためには、着脱時だけでなく、置き場所にも気を配りましょう。硬い物の上に直接置くと、傷がついてしまう恐れがあります。どこかに置く必要がある時は、時計用のハンカチの上に置くようにするのがおすすめです。 その際には、ハンカチの一部で裏蓋を多い、ブレスレットが裏蓋に直接触れないようにしてください。また、汗をかきやすい夏場は、ハンカチで汗をこまめにふき取るようにしましょう。 多少手間はかかりますが、これらの工夫を欠かさずにすることで、大切なロレックスに確実に傷がつくのを予防できます。専用のケースを用意して、ロレックスを保管するのもおすすめの方法です。ロレックスを使用しない間はそのケースに保管しておきましょう。 ロレックスの保管には、販売時にセットになっていた専用ケースを利用するのがベストです。大切なロレックスを安定して固定して、さらに傷がつかないように守ってくれます。 【関連コラム】裏蓋に刻印のあるロレックスのエアキング116900型を高額で買取偽物(コピー)のロレックスは買取可能?質屋が解説いたします!動かないロレックスって買取してもらえる?査定のプロが徹底解説! 壊れているロレックス場合の買取に与える影響壊れていてもロレックスは買い取ってもらえるロレックスなら壊れていても買い取ってもらえます。ロレックスの腕時計は非常に価値が高いので、中古市場であっても買い取ってもらいやすいです。正常に作動している場合と同様の高額査定は期待できませんが、壊れていても修理費用を差し引いた程度のマイナスがあるだけで、買取価格を付けることができます。 ロレックスはそのパーツの一つ一つが純正製品です。壊れていたとしても、純正のパーツがあるだけでも価値のあるものなので、買い取ってもらえます。全てのパーツがロレックスで作られていることに大きな価値があります。 そのため、他の会社のパーツが使われていたり、カスタマイズされたりしていると大きく価値が下がってしまうでしょう。また、経年劣化や塗料の欠損、ブレスレットの破損程度の壊れ方であれば買い取ってもらえる場合が多いでしょう。 ロレックスの時計は、修理できる状態ならば、買取価格への影響も少ないはずです。ロレックスは流通量が多いので、部品を比較的簡単に入手できるからです。そのため、よほどの大きなダメージを受けているのでなければ、多少の破損でも買い取ってもらえるでしょう。 壊れているロレックスの買取価格は、査定するモデルの買取価格から修理代を差し引いた金額が査定額です。壊れているロレックスで、買い取ってもらえる時はどのようなケースがあるのでしょうか。 例えば外傷はないが動かないロレックスは、問題なく買取りすることができます。須賀質店では、提携している時計の技術者に修理を依頼して、再び動くようにできるからです。 また、文字盤のガラスが破損していても大丈夫です。ブレスレットが壊れていたり、ぼろぼろになっていたりしてもロレックスの時計は価値があるので買取価格を付けることができます。 壊れたロレックスを査定に出す際に皆さんにお願いしたいことは「あまり触らないでほしい」ということです。例えば、固く締まっているリューズを無理やり回すとよりダメージが大きくなったり、リューズが抜けてしまったりします。ガラスの割れたロレックスの場合、針を動かすとガラスの破片で文字盤を傷つけたり、内部の機械を傷めたりすることもあります。 最後にお願いしたいことが、付属品を全て揃えておくことです。新品で購入したものには、箱、ブレスレットを調整するコマ、保証書が付属しています。特に保証書の有無は査定金額に大きく影響するので必ず用意しましょう。 修理は買取業者と提携している業者に依頼することができるので、あえて自分で修理する必要はありません。軽く汚れを取って、付属品を揃えて査定に出しましょう。ただし、保証書がなくてもあきらめる必要はありません。 箱や保証書のような付属品が無くてもロレックスの腕時計を買う人はいますし、買取することは問題なく可能です。ロレックスの買取を考えたとき、傷がついている、保証書など付属品がない、といった場合であっても、須賀質店のようにロレックスの買取事例の多い業者にまずは査定に出してみるのがおすすめします。 傷のあるロレックスでも買い取ってもらえるのかまとめ今回は傷のあるロレックスの買取について解説しました。傷のあるロレックスや動かないロレックスの時計であっても、問題なく買取は可能です。不動の時計や傷のある時計は、皆さんが想像する以上に修理して元通りの状態に戻せるものなのです。 ロレックスの買取ならぜひ須賀質店にご依頼ください。須賀質店では、様々な状態のロレックスを高価買取したり、取り扱ってきた実績があります。動かない、正確な時間を示さない、傷があるなどはよくある状態なので、問題なく買取査定価格をご案内することができます。 水没させてしまったロレックスや、中のムーブメントが別の時計に入れ替わってしまったロレックスなども取り扱いの例があります。(←中のムーブメントか別の時計であるロレックスは、正規品の扱いをすることはできません) 傷のあるロレックスであってもあきらめることなく、ぜひ一度須賀質店で買取の査定に出してみてはいかがでしょうか。まずはお気軽にご相談ください。
須賀質店は、大正9年に東京五反田で創業して、現在まで100年以上続く老舗質屋です。
これまでお客様のために、徹底した低金利を追求し業界トップクラスの水準にまで金利を引き下げてきました。
また、業界最高値の査定金額を提示するために、ブランドバッグ、高級腕時計、ブランドジュエリーなどをはじめ、金やプラチナの査定金額に至るまで、日々商品の相場価格を研究しています。明るくクリーンな店舗をご用意いたしましたので、質屋を初めてご利用になるお客さまでも、安心してご来店ください。
社名 | 須賀質店株式会社 |
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代表者 | 須賀兼一 |
本社所在地 | 〒141-0022 東京都品川区東五反田1-14-11 須賀ビル 2階 |
創業 | 大正9年 |
会社設立 | 平成19年4月 |
資本金 | 5,000,000円 |
決算期 | 3月末日 |
従業員数 | 5名(アルバイト1名含む) |
事業内容 | 質屋業務、古物取扱業務 |
取引銀行 | 横浜銀行五反田駅前支店、 東日本銀行大崎支店 |
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