ロレックスミルガウスの時計買取は須賀質店にお任せ下さい!
ロレックスのミルガウスは、シンプルなデザインながら高耐磁性能を実現した腕時計として人気があります。
ミルとはフランス語で数字の1,000を表し、ガウスは磁束密度の単位のことで、ロレックスのミルガウスは1,000ガウスの磁力でも問題なく機能する高耐磁時計です。レントゲン技師など特殊な職種の方には勿論の事、スマートフォンや電子レンジなど周りに磁力が溢れている現代社会では、一般の方にもお勧めの時計です。
創業大正9年の須賀質店では、100年以上の歴史の中で数多くのミルガウスを取扱ってきました。現行モデルから終売となったモデル迄まで、お客様の大切なミルガウスを高額で買取させていただきます。売却をご検討中のお客様は、是非須賀質店にご相談下さい。
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ロレックスミルガウス時計の解説と須賀質店の買取について
ロレックスミルガウスの時計買取なら須賀質店をご利用ください!
須賀質店では、お客様の時計を高価買取するために様々な取り組みをしています。店頭の鑑定士は、多数のオークションを経験した時計の買取相場に通じた経験豊富な鑑定士です。また、精密機械である時計のメンテナンスには、技術力が高く長いキャリアを重ねた技術者と提携し、費用を抑えた質の高い時計修理が可能な体制を整えています。
経験豊富な鑑定士と、質の高いメンテナンスが安くできる体制があるからこそ、どのような状態の時計であっても高価買取が可能になっています。他社で満足のゆく買取価格の提示がなかったり、買取を断られてしまった時計であっても、須賀質店であれば高価買取を期待できます。
耐磁性能を突き詰めたプロフェッショナルな時計
ロレックスは様々な専門分野で活躍するスペシャリスト達に、究極の性能を追求した時計を提供してきました。ダイバー達にはサブマリーナ、更に深海で潜水作業を行う方にシードゥエラーなど、それぞれに分野に合わせて必要な性能を突き詰めて開発されています。
ミルガウスは耐磁性能を高めたモデルであり、無線技士・レントゲン技師・発電所の技術者など、日常的に磁気の強い場所の仕事に従事する方のために作られた時計です。
ミルとはフランス語で数字の1,000を表し、ガウスは磁束密度の単位を表しています。ミルガウス=1,000ガウスという意味で、ロレックスのミルガウスは1,000ガウスの磁力でも正常に時を刻むことができる性能を有しています。一般的な時計は60ガウス程度の耐磁性能と言われており、ミルガウスは普通の時計より約17倍耐磁性能が優れているのです。

ロレックスで最初の耐磁性能を持った時計として、1956年にRef6541が発表されます。ロレックスは耐磁性能を確保するため、ムーブメントを軟鉄アンチマグネチックカバーで覆い尽くすという手法をとりました。この初期モデルにはイナズマ針が採用され、回転ベゼルとポリッシュベゼルの2種類が存在します。
1960年代に次モデルのRef1019が発表されます。特徴的だったイナズマ針はなくなりますが、耐磁性能を確保するための二重構造ケースが大きくなり存在感が増しました。1980年に発売終了となったのですが、当時は耐磁性能が評価されず人気が出なかった事が要因のようです。
満を持してミルガウスの復活
一度ロレックスのラインナップから外れたミルガウスですが、2007年に再びラインナップに登場する事になります。現代社会は仕事場や家庭で磁気を発する製品が飛躍的に増え、耐磁性能に対する評価が変わってきた事もあるでしょう。
テレビ・パソコン・電子レンジなどは各家庭にあり、スマートフォンを常に持ち歩く方が殆どです。現代の生活は常に高い磁気を浴びており、ミルガウスの耐磁性能が一般人にも必要とされる時代になったのです。
2007年に発表されたミルガウスは、Ref6541に採用されたイナズマ針が復活しました。現行品にはグリーンサファイアクリスタルを風防に使用したモデルもあります。
須賀質店が取り扱うロレックスのミルガウス
須賀質店では最新型から販売終了のミルガウスまで、全ての買取を強化しています。ロレックスのミルガウスであれば、附属品が無い状態や壊れて動かない状態でも買取可能です。保証書(カード)があるミルガウスは大きくプラスした査定額で買取させていただきます。
須賀質店では常に最新のオークション結果を収集して査定に反映しております。日本中のオークション結果は勿論の事、海外バイヤーの情報も参考にしておりますので、その時に最も高い買取金額を提示して買取させていただきます。

五反田本店・渋谷営業所・池袋営業所と、須賀質店は都内で3店舗営業しています。どの店舗でもロレックスのミルガウスに精通した鑑定士が、お客様のお品物を丁寧に査定させていただきます。ミルガウスの売却をお考えのお客様は、須賀質店のご相談下さい。
ロレックスミルガウスの時計を高く買取りしてもらうポイント
保証書(カード)を忘れずに!
ミルガウスに限らず、ロレックスの時計(特にプロフェッショナルモデル)は、査定するお品物の保証書(カード)の有無で査定金額が変わります。
ミルガウスにおいては、保証書の有無によって100,000円程度の違いが買取金額に現れます。ちなみに、ミルガウス以外のロレックスでも保証書は査定額に影響を与え、数十万円の差が生じるモデルもあります。保証期間が終わったからと言って捨ててしまわずに、ミルガウスの保証書(カード)は大切に保管しておいて下さい。
20007年に復活したミルガウスは、現行品に至るまでカードタイプの保証書が付属します。カードのデザインはマイナーチェンジされていますが、売却査定の際には忘れずにお持ち下さい(ヴィンテージロレックスとして非常に人気の高い、1956年から1988年に発売されていた1st・2ndモデルは紙製の保証書となります)。

時計としての機能は正常に動く?
須賀質店は技術力の高い時計修理業者と提携している為、故障しているミルガウスも修理費用を差し引いた金額で買取させていただきます。しかし高額買取という意味では、故障していないミルガウスの方がより高く買取りする事ができます。
高耐磁性能のミルガウスは、磁気の影響を受ける不具合が発生する可能性は低いでしょう。一方で現行モデルは100m防水仕様となり、サブマリーナなどのダイバーズウォッチと比べると低い防水性です(それでも100m防水は十分な性能ですが)。経年によるパッキン類の劣化や、ダイバーズウォッチの様に扱い担保されている以上の水圧が加わり、時計内部に水分が侵入して故障してしまう事もある様です。
時計の内部に水分が侵入すると、機械の部品や針などが錆びてしまう事があります。針であれば目視で確認でき不具合を発見する事が出来ますが、時計内部は使用者が容易に確認する事ができません。最初はごく一部の錆びでも、使い続けると広範囲に広がり、交換する部品の数が増え、場合によっては修理が不可能となる可能性もあります。
不具合がある場合は放置せず、早めに修理やオーバーホールを行って重症化を防ぎましょう。交換部品が増えたり修理が大がかりなものになると、費用も高額になります。定期的なオーバーホールや不具合が生じても小さな修理に抑える事が出来れば、それにかかる費用も少額に抑える事ができます。故障した状態では修理費用を差し引いた買取額となりますので、高額での売却を実現するためにはミルガウスを正常な状態に保つように心がけましょう。

査定は複数店に依頼して金額を比較!
ミルガウスを売却する場合、出来るだけ多くのお店に査定を依頼してみてください。最低でも3店に査定を依頼して比較してみましょう。複数店の査定額を比較すると、一番高く買取ってくれるお店が分かるだけではなく、お客様のミルガウスいくら位で売れるのか平均額を知る事もできます。
最近では多くのお店がLINE査定を行っております。電話やメールでの査定を行っているお店も多いです。来店でお店を回る時間が無い方や、先ずは概算の査定金額が知りたいという方には有効な手段となります。
但し、正確な査定額は来店査定でないと知る事が出来ないので、候補を絞った後は実際にお店を訪れて査定を依頼して下さい。その上で、須賀質店には最後に来店される事をお勧めします。どこよりも高くミルガウスを買取る自信がありますので、他店の査定額との違いを体感していただく事ができます。
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ロレックスミルガウスの買取に必要なもの
買取に必要なものは本人確認書類だけ!!

本人確認書類とは⇒⇒ 運転免許証 住民基本台帳カード 個人番号カード 特別永住者証明書 ※1パスポート ※2健康保険証
※1パスポートは、住所の記載の無いものに関しては、別途現住所の確認が出来る書類が必要になります。
※2200万円を超えるお取引に関しては健康保険証の他に、3カ月以内の公共料金領収書(請求書)、住民票、郵便物といったお名前と住所の確認が出来る書類が必要になります。
・20歳未満の方は買取対象外となります。
・在留カード、日本国内に住所の無い方のパスポートは本人確認書類としてご利用いただけません。
・上記以外の本人確認書類をご希望の方は、あらかじめ利用可能かお問い合わせをお願いいたします。