CARTIER BENIGNOIRE

カルティエ ベニュワール

カルティエ ベニュワールの相場

下記のCartier Baignoire カルティエベニュワール買取査定額は、新品商品(全く使用していない商品で傷なし、保証証有効期限内、箱あり)の買取上限価格です。 商品の状態、人気度、付属品の有無によって、買取査定額は上下することがあります。 そのために、下記の Cartier Baignoire カルティエベニュワール買取査定額に買取をできない場合がありますので、下記Cartier Baignoire カルティエベニュワール買取査定額についてはひとつの参考としてご覧くださいますようにお願いいたします。 ※預かりの場合のCartier Baignoire カルティエベニュワール買取査定額は、買取査定額より若干下回ります。

CARTIER BENIGNOIRE(カルティエ ベニュワール) 取扱い品目一覧
カルティエ ベニュワール
型番
素材 ステンレススチール+YG
買取額 1,000,000円前後
カルティエ ベニュワール
型番
素材 18金イエローゴールド
買取額 250,000円前後
CARTIER BENIGNOIRE(カルティエ ベニュワール)について
楕円の曲線美を備えた女性用の時計

カルティエは、1847年にルイ=フランソワ・カルティエによって高級宝飾メーカーとして誕生したために、女性向きの繊細なデザインや上品な曲線美の表現などは得意とすることろです。ベニュワールはいかにもカルティらしい楕円の曲線美を備えた女性用の時計として1906年に製作されました。この2年前の1904年にはブラジル人パイロットのアルベルト・サントス・デュモンからのオーダーで、世界初の腕時計と言われているサントスデュモンを発表したばかりのカルティエは、今度は全く対照的な女性用の時計にチャレンジしたといえます。当時の経営者であるルイ カルティエは、自国のフランスだけでなくイギリス、アメリカと組織を広げている最中で、カルティエのクリエイターとしての才能は誰しも認めるところでありますが、それと同じくらい経営者としての野心は大きなものがあり、様々な宝飾品の開発に挑戦していったものと思われます。 1906年に製作されたベニュワールはいわゆる試作品で、一般に販売されている物ではなかったようですが、この試作品の時計にオニキスとダイヤモンドで装飾した作品を1912年のパーティの場でロシアのパブロヴィナ大公妃に贈呈したところ、感激のあまりに「ベニュワール(西洋浴槽)みたい」と言われたようです。ベニュワールと呼ばれたこの楕円形の時計は、その後1957年より商品として発表されるに至りました。

ベニュワールのモデル

ベニュワールは女性用のラグジュアリーウォッチのためにステンレス素材のモデルは無く、18金イエローゴールドのモデルと、18金ホワイトゴールドのモデルの2種類しかありません。この2種類の素材の他に、ラウンドブリリアントカットのダイヤモンドを装着した豪華なモデルも存在します。ダイヤの付き方も、ベゼルに1重、ベゼルに2重、ベゼルの他にブレスレット部分にもダイヤが付いたモデルも存在して、ベゼルとブレスレットの両方にダイヤが装着されたモデルは、時計というよりも豪華な時計型の宝飾ブレスレットといった印象で、見る者を圧倒する美しさを感じます。

ベニュワールの形状

ベニュワールのケースの形状は、旧型と新型に分かれていて、両者はかなりの違いがあります。ベニュワールのケースは3種類の大きさがありますが、真ん中のサイズで旧型が30.5mm×22.5mm、新型が32mm×23mm、新型が少し大きくなっています。またベゼルの形状が変化していて、旧型は丸みを帯びたベゼルで、ガラスも含めて女性的な曲線美を描いていますが、新型はベゼルが直線的で太くなり、大きくなったケースと相まって力強さを感じます。 ベニュワールの新旧のデザインの違いがどうしてこのような違いになったのか、真偽のほどは不明ですが、新型のベニュワールが発表されたのが2009年なので、この頃は女性の社会での存在感が増して、ベニュワールも以前の様な線の細いデザインから力強くモデルチェンジする必要があったのかもしれません。 ベニュワールには一番小さなサイズモデルに「ミニベニュワール」という名称が付けられています。 旧型が25mm×18mm、新型が25.3mm×20.6mm、やはり新型が少し大きくなっています。ケースとベゼルの形状も上記の様に真ん中のサイズと同様に変化していますが、一番の違いはリューズの有無でしょう。旧型は裏蓋にプッシュボタンで時刻を合わせていてリューズが有りませんが、新型はリューズ付きになり腕に付けたまま時刻を合わせることが出来るようになりました。