ブランド買取なら
須賀質店
POINT01
100年以上続く老舗
だからこそできる
高額査定
POINT02
豊富な
買取実績
POINT03
経験豊富な
鑑定士が持つ
査定スキル
タンクフランセーズやパンテールといった女性向けの商品に、特に人気があるのがカルティエの時計の特徴です。どのような商品に人気があるかを把握する事は買取査定をする上でとても重要で、人気の商品であるほど高価査定の期待が高くなります。
カルティエの時計を売りたいとお考えの方は、どんな時計が人気があるのか、相場はどうなっているのかしっかりと把握した上で買取査定を行う須賀質店を是非ご利用ください。
もちろん男性向けの商品であるカリブルやサントス100といった商品も高価査定実施中です!!
高級時計という商品ジャンルにおいて特に女性から高い人気があるブランド、それがカルティエです。買取相場としては、大きな値上がりはありませんが、値下がりもあまり無いので、常に安定しているという特徴があります。買取相場が安定しているのは、人気の女性向け商品だけでは無く、男性向けの商品も同様で、カルティエというブランドの商品全体の買取相場が安定していると言えます。
安定した買取相場で、売り時を選ばなくて良いという強みのあるカルティエの時計ですが、ここ数年は緩やかな上昇傾向で、右肩の上がったグラフを描いています。ですが、これがいつ下降線を描くようになるかは分かりません。買取相場の上がっている今だからこそ、カルティエの時計は売り時ではないでしょうか!?
下記に人気モデルの2016年と2021年の買取価格の差をまとめましたのでご覧ください。
商品名 | 2016年10月の買取価格 | 2024年3月の買取価格 |
---|---|---|
タンクフランセーズSM W51008Q3 | ~126,000円 | ~180,000円 |
パシャC ビッグデイト W315058M7 | ~130,000円 | ~170,000円 |
パシャC クロノグラフ W31048M7 | ~150,000円 | ~200,000円 |
パンテールSM YG | ~350,000円 | ~1,200,000円 |
サントスガルベLM W20011C4 | ~1600,000円 | ~350,000円 |
※上記は参考価格です。商品の状態や時期により買取価格は変動します。
K様(女性/東京都港区)
動かないカルティエの時計を買い取ってもらいました。他店では買取できないと言われ、処分するしかないと思っていましたが、こちらのお店では買い取りできると言っていただき、お値段つけていただきました!処分するのはもったいないと思っていたので、良かったです。
Y様(女性/東京都新宿区)
長年使っていたカルティエのサントスを売却。こちらは2回目の利用ですが、いつも丁寧な接客と他店よりも高い価格で満足でしています。こちらの希望額に届かないこともありますが、なぜ提示の価格になるのかをこちらが納得するまでしっかりと説明してくれるので、不満はありません。
S様(女性/東京都町田市)
若い頃に買ったカルティエのタンクフランセーズをお譲りしました。他店では保証書がないという理由で、かなり低い査定額を提示されましたが、こちらはしっかりと価格をつけてくれました。お店によって価格が全然違うのでびっくりしました。ジュエリーも扱っているそうなので、また利用したいです。
一覧を見るカルティエ買取実績一覧はこちら
カルティエはフランスの老舗高級ジュエリーブランドで、1847年にルイ=フランソワ・カルティエによって創業されました。イギリス初代国王のエドワード7世に、「王の宝石商、宝石商の王」とまで言われるほどの名門ブランドです。
時計の歴史においても重要な役割を果たしていて、世界で初めて一般向け量産型の腕時計を発売したのがカルティエでした。発明家、飛行家として知られていたアルベルト・サンントス・デュモンの「飛行中に操縦桿から手を放す事無く時刻を確認出来る時計を」という依頼を受けて制作されたのがその始まりです。
アルベルト・サントス・デュモンの依頼によって完成された腕時計が一般向けに発売されたのが1911年で、それまでの主流であった懐中時計から、腕時計へと時代が移り変わっていきます。
そして現在に至り、ジュエリーブランドでありながらカルティエの時計は全世界で高い人気を得て、中古品業界としても人気商品となっています。
須賀質店では、創業大正9年という歴史の中で、カルティエの時計の買取を数多く行ってまいりました。カルティエの時計を高く売却したい方は是非須賀質店にお問い合わせください。
サントス、カリブル、バロンブルー、トーチュ等々、カルティエの時計であれば熟練の鑑定士が最新の相場を基に高価査定で買い取らせていただきます。
また、ダイヤモンド等の宝石で装飾された商品の多いカルティエの時計は、保証書が無いと買取を行わないお店や、装飾を一律で後付けとして買取金額を出すお店があるようですが、須賀質店では本体のみであっても純正と判断出来れば、高値での買取をさせていただきます。
五反田、渋谷、池袋の各店舗でカルティエの時計を高価買取実施中です。
カルティエの時計を高価査定をするためには、しっかりと中古品の時計相場を把握する必要があります。相場の把握と確認を曖昧にしてしまうと、どこまで高値を付けて良いのかが分からなくなってしまうため、結果買取金額を安く設定してしまう事になります。
須賀質店の買取査定では、最新の相場を確認して買取金額を決定するシステムになっているため、その時々で付ける事の出来る最高金額で買取をするようになっております。
このような査定システムが他店よりも高値を付けて買取を行い、須賀質店を選んでいただける理由の一つになっています。
カルティエの時計を買い取った後、多くのお店では自社の店頭で販売するといった方法が取られます。このような販売は方法には、もちろん利点もあると思いますが、在庫を抱えなければいけないというリスクが付きまといます。
須賀質店では、自社での販売は行わずにオークション市場での販売を徹底する事で、在庫を抱えてしまうリスクを失くして、その分買取金額を高値に設定する事に成功しております。
こちらも須賀質店が高価査定を行える理由の一つです。
カルティエの時計には、ジュエリーブランドらしくダイヤモンドをふんだんにあしらったような豪奢な商品も多数ございます。
ただそういった豪奢な時計には、後付けのダイヤモンドという商品が多数出回っています。見た目は同じでも、ダイヤモンドが純正か後付けかで、買取金額は全然違ってきてしまいます。ダイヤモンド後付けの時計に対して、間違えて純正の金額で買取をしてしまうと、大きな赤字になってしまいます。
後付けか純正かの判断をする上で、保証書の有無を重要視しているお店が多くあるようで、そういったお店の買取では「保証書が無い」=「後付けのダイヤモンド」と判断されてしまい、査定金額が安くなってしまうのです。
須賀質店の鑑定士はカルティエの時計の取り扱いに慣れているため、ダイヤモンドの純正、後付けも含めて時計本体のみの判断でお値段を付ける事が出来ます。さらには、保証書が無いというだけで査定をする事自体を断られてしまうような事もあるようなので、須賀質店にカルティエの時計の買取依頼が多くなっているのです。
大変お恥ずかし話ではありますが、中古品業界で働く人には接客態度のあまり良くない方がいるようで、他店を利用された事のある方から、度々そのような話をうかがいます。
須賀質店ではこういったイメージを払拭するため、いらしてくださった方に気持ちよくご利用いただくため、笑顔で丁寧な接客、また店内を明るく清潔に保つ事を心がけております。
また、昨今のコロナ禍という情勢もあるため、感染拡大防止にも努めております。
須賀質店の歴史は大正9年に始まっているため、100年以上の歴史があります。それだけ永い間多くの方にご利用いただいておりますので、信頼と実績、その安心感から皆様に選ばれています。
実際にいらしてくださったお客様にお伺いすると、「永い歴史があるようなので安心感があった」というお答えをいただく事が多くございます。
売りたい物があると言う事は、大切にしてきた物を手放すという事ですので、信頼出来るお店に任せたいと思われるものではないでしょうか。
老舗の質屋である須賀質店はいかがでしょうか。
カルティエの時計は、レディースサイズと呼ばれる本体の小さな商品はクォーツ、つまり電池式の商品のラインナップが多くなっています。タンクフランセーズSMやバロンブルーSMといった商品で、人気もあり流通量の多い商品だと思います。
こういった電池式の時計は、電池の切れて動かなくなってしまっている場合、電池交換をして動く状態にしてから買取に持ち込む事をお勧めいたします。
電池式の時計が止まってしまう原因は電池切れだけではありません。内部の別部分が故障して動かなくなっている事も多く、それは外から見ただけでは分かりません。ただの電池交換と違い、別の部分の故障であると、修理にそれなりの費用が掛かる事になります。
止まってしまっている時計は、一律で故障という扱いにする他無いため、ただの電池交換の費用よりも査定額のマイナスの方が大きくなってしまうのです。
これを避けるためには、電池交換を済ませて動く状態で買取に持ち込むのが一番確実な方法になります。なので、買取の依頼する前に電池交換をした方が皆様の得になります。
カルティエの時計を売りたい時に、一つのお店の査定だけで売ってしまうのは損かもしれません。
お店によって買取金額が違います!!
値段の付け方の違いという理由もありますが、ダイヤモンド等で宝飾の施された豪奢なモデルの多いカルティエの時計は、査定が一筋縄では行かず慣れていないと高値を付ける事が難しいからです。
同じ時計であってもダイヤモンドが付いているのか、付き方がどうなのか、その違いで買取金額が全然違ってきてしまうからです。
さらに、中古品業界で何年仕事をしていても、時計の種類とダイヤモンドの付き方等の組み合わせで、初めて見るパターンのカルティエの時計に遭遇します。こういった商品は、カルティエの時計の買取査定に慣れていなければ、安めの査定をする事でリスクを回避した査定になりがちです。
カルティエの時計に慣れた鑑定士が査定をする事で、より高価査定が期待できます。そのため、複数のお店を回ってみる事で、一番高値を付けるお店を探すのが、カルティエの時計を高く売るコツです。
本人確認書類とは⇒⇒ 運転免許証 住民基本台帳カード 個人番号カード 特別永住者証明書 ※1パスポート ※2健康保険証
※1パスポートは、住所の記載の無いものに関しては、別途現住所の確認が出来る書類が必要になります。
※2200万円を超えるお取引に関しては健康保険証の他に、3カ月以内の公共料金領収書(請求書)、住民票、郵便物といったお名前と住所の確認が出来る書類が必要になります。
・20歳未満の方は買取対象外となります。
・在留カード、日本国内に住所の無い方のパスポートは本人確認書類としてご利用いただけません。
・上記以外の本人確認書類をご希望の方は、あらかじめ利用可能かお問い合わせをお願いいたします。
カルティエの時計の中でも買取金額が高いのは何ですか?
カルティエの時計が本物かどうか見てもらう事は出来ますか?
カルティエの時計を購入したばかりなのですが、全然使っていません。売却しようかと思うのですが売り時はいつですか?
時計本体しか無いのですが買取は可能ですか?
付属品は持って行った方が良いですか?
壊れてしまって動かないのですが、買取は可能ですか?
電池が切れてしまっているのですが、そのまま持って行っても大丈夫ですか?
電話等で査定をしてもらう事はできますか?
査定にはどれくらい時間がかかりますか?
予約をする必要はありますか?
須賀質店五反田本店で、カルティエ、ロードスターLMの時計を買取いたしました。トノー型と呼ばれる樽のような形をしたタイプの時計です。カルティエには、同じく樽型で、よく似た形をしたトーチュというモデルが存在しています。 トーチュを元にして作られたのがロードスターだと言われているので、2つが似ているのは当然ではあります。ロードスターはステンレス素材が基本で、トーチュは金が基本の素材となっています。亀の甲羅をモチーフにしていて、素材からも分かるように、ロードスターはスポーツモデル、トーチュはドレスウォッチとなっています。 カルティエ、ロードスターLMの買取 時計には自動巻きや手巻きといった機械式と、クォーツと呼ばれる電池式のタイプがあります。カルティエの時計の場合、LM、メンズサイズといった大き目ものには機械式の商品が多く、SM、レディースサイズといった小さなサイズにはクォーツタイプが多くなっています。 今回お持ちいただいたロードスターもサイズがLMで、内部の機械は自動巻きが搭載されていました。 ちなみに、電池式の時計がクォーツと呼ばれているのは、電気を流した時に振動をする水晶の性質を利用しているためで、クォーツとは水晶の事です。 カルティエはジュエリーを扱うブランドとして有名ですが、現在の取り扱い商品は多岐にわたります。その中でも、ジュエリーに負けない程高い人気を誇っているのが時計なのですが、これには世界で初めて量産型の腕時計を販売したのが、時計ブランドでは無くカルティエである事も要因かもしれません。 査定のポイントとしては、他のブランドの時計と変わりませんが、故障が無いか等の状態を確認する事と、その商品が現在の中古品相場で幾らくらいで買取可能な商品なのかという事です。 時計の買取査定では、故障が無い場合余程の事が無い限り、状態等の個体差により金額の上下はあまりありません。しかし、故障というのが見た目にだけ出るとは限らないので、精度を計り正常に動いているかも確認させて頂いています。 今回の買取では故障等の大きな不具合はありませんでした。特筆するべき欠点や、逆にプラスになるようなポイントもなかったため、ほとんど相場通りの買取金額となっています。 須賀質店五反田本店で、180,000円で買取いたしました。 カルティエ、ロードスターLMの買取を通して、質屋としてのまとめ 今回はカルティエのロードスターという時計の買取のご紹介でした。時計の買取査定は、中古品としての相場を基準としているため、常に一定の金額ではありません。 景気が悪くなる事で時計が売れにくくなり相場が下がる事もあれば、新品では手に入らない廃盤品であるため中古品の人気が急に高まり値上がりする事もあります。 そのため、買取の値段を付けるためにも最新の相場を確認する事は重要です。須賀質店では、買取査定をするうえで最新の相場を確認するシステムを作り査定を行っております。 お客様からお持ちいただいた時計は最新の相場を基にお値段を算出しますので、時計の買取は須賀質店にお任せください。 カルティエのロードスター、他の買取事例←はこちらカルティエの時計の買取事例←はこちらカルティエの時計の買取相場←はこちら
須賀質店五反田本店で、パシャC、メリディアンの時計を買取いたしました。メリディアンとは、子午線と経線を表す英語で、文字盤に描かれた地球儀のような模様がこの時計をメリディアンと名付けた由来だと思われます。 ただ単に文字盤に模様が描かれているのでは無く、パシャCでGMT機能を搭載したモデルに描かれているので、GMT機能付きのパシャCをメリディアンと呼びます。 重ねて説明させて頂くと、GMTとは、24時間計等を本来の12時間計別に搭載する事で、複数の時刻を一つの文字盤で表示する事の出来る機能の事です。 カルティエ、パシャC、メリディアン、GMT機能付きの時計の買取 ここ最近の買取査定では、中古品市場の相場、コロナウイルスによる影響というお話をする事が多くなっていますが、今回のパシャC、メリディアンの買取査定でも、相場の変動による影響は小さくはありませんでした。 パシャC、メリディアンは以前の買取査定では、ある程度綺麗で状態の悪く無い物であれば、100,000円という大台に乗るかどうかという金額を付ける事の出来た商品です。 しかし、今の相場、今回の査定では大台の金額を付ける事は出来ませんでした。 決して状態が悪かったわけではありません。むしろ綺麗な状態であったと言えます。ですが、須賀質店五反田本店で80,000円で買取いたしました。 買取査定でお付け出来るのは、中古品の相場に準じた金額になります。相場が下がってしまえば、買取査定でも金額を下げなければなりません。今の相場は、全ても商品が大きく値下がりしてしまっているような状態です。 買取査定をする上では、常に出来る限り高値をお付け出来るように心がけていますが、こういった景気や、商品の人気等の理由で、大きく査定額が下がってしまう事もあります。高級時計等の高価な商品の売却をお考えの方は、時期、景気等にも気を付けてお考えください。 須賀質店の買取では、単純な金額だけでは無く、そのようなご相談にもお答えいたします。 カルティエ、パシャC、メリディアン、GMT機能付きの時計の買取を通してのまとめ老舗質屋の須賀質店では、今回のように高級時計を高価査定で買取しております。 時期や相場によって大きく買取金額が下がってしまうような事もありますが、少しでも高値で買取をする事で多くのお客様にいらして頂きたいと考えております。 今回ご紹介させていただいたカルティエの時計は、ジュエリーブランドでありながらも高級時計の分野でも、流通量が多く定番の商品で、今までにも多くの買取を行っております。 100年で積み重ねた信頼と実績で、安心して大切な時計の買取をお任せ頂けると思います。 カルティエの他の時計の買取事例←はこちらカルティエのジュエリーの買取事例←はこちらカルティエの時計の買取相場←はこちら
カルティエは、世界的に人気のジュエリー・時計を生み出すブランドです。人気・知名度ともに高い反面、コピー品が市場に出回っているため、購入には注意が必要です。カルティエの正規店で定価購入できれば安心ですが、それ以外での購入の場合コピー品を購入してしまうリスクがあります。そこで今回は、カルティエのジュエリーや時計の本物と偽物の見分け方のポイントをご紹介します。1カルティエのジュエリーの偽物の見分け方ラブリングをはじめ、ネックレスやブレスレットなど、ジュエリー・アクセサリーの偽物の見分け方をご紹介します。 1.1ダイヤモンドのはめ込みの裏側ラブリングやラブブレスといった人気シリーズの中でも、ダイヤモンドを使用したジュエリーやアクセサリーは、ダイヤモンドをはめ込んでいる裏側をチェックしてみましょう。裏側は六角形の穴になっています。本物では内側の面がフラットになっていますが、偽物では穴の周りがくぼんでいます。ジュエリーだけでなく時計にも共通しているポイントですが、偽物は目に見えない部分や細かい部分の作りが粗くなっている特徴があります。本物ではこのようなことはなく、目に見えないところも丁寧に作り込まれています。 1.2ブランド名の刻印カルティエのロゴは、ブランドの製品としてもっとも重要なポイントになります。カルティエのロゴは、「Cartier」の「C」の上部や「i」の頭の部分、「r」の跳ねる部分に特徴があります。偽物のロゴは、文字がガタガタしていたり、刻印された面が雑に仕上がっていたりします。本物では、重要なロゴをこのような仕上げにしていることはありえません。カルティエのロゴは、検索すれば刻印のアップの写真が出てくるため、見比べてみるとわかりやすいです。肉眼ではわかりにくいため、ルーペでチェックするとよりわかりやすいでしょう。 1.3ビスモチーフの処理ラブシリーズのリングやネックレス、ブレスレットではビスのモチーフの処理をチェックしてみましょう。本物ではビスのフチの部分はきれいに仕上げが施されており、触っても痛くありません。しかし偽物では何も施されておらず、触るとチクチクした感触があります。また、モチーフの彫りをよく見るとガタガタになっていたり、ムラがあったりします。ここも、最初に述べたようにビスの彫りなど、細かい部分は偽物では粗さが目立つため、判断しやすいと言えます。反対に本物では、こういったところまで余念なく作り込まれています。 1.4ダイヤモンドの輝きカルティエのジュエリーに使われているダイヤモンドは、最低でも「VSクラス」というダイヤの中でもグレードが高いものしか採用していません。この「VSクラス」はルーペで確認して、ようやく内包物が確認できるかどうかというレベルです。しかし偽物では、肉眼でも内包物が見えるなど質の低いダイヤモンドを使用しています。ただし、本物のカルティエの製品であっても、あとからダイヤモンドをつけるアフターダイヤと言われるものでは、上記のものが当てはまりません。しかしアフターダイヤは、正規サービスが受けられず、買取ができない場合があるため購入時には注意が必要です。 1.5開閉部分の内側ブレスレットの開閉部分も、わかりやすいポイントとなります。偽物の開閉部分は金の塗りが雑でムラがあるという特徴があります。また、角の部分の仕上げや面取りがされていないため、手で触るとチクチクとした感触になっています。こちらも冒頭で述べた、「偽物は目に見えない部分の作りが雑になる」が当てはまる部分です。本物ではこういった目には見えない開閉部分も丁寧に作られているため、このようなことはありません。とくに近年のスーパーコピーでは、刻印だけでは判断が難しい精度の高い偽物が多く流通しているため、こういった細かいところをしっかりとチェックする必要があります。 2カルティエの時計の偽物の見分け方カルティエの時計は、男女問わず多くの方から人気を獲得しています。ここでは7つの見分け方をご紹介します。 2.1ベゼル・ブレスレット男性を中心に人気の時計、サントスシリーズにはベゼルに複数のビスが留められています。これは飛行機の機体に使われるネジをイメージしたものですが、偽物のベゼルのビスは、場所によって深さが違います。同様に、ブレスレットのネジ穴にも粗さが見られます。ブレスレットのネジ穴は偽物では穴とネジの隙間が大きく本物よりもしっかりとはまっていません。また、偽物のブレスレットは面取りがしっかりとされていないため、触るとチクチクした感触があります。本物ではしっかりと面取りされており、触り心地もなめらかです。 2.2文字盤のカルティエロゴ文字盤の上部にあるカルティエのロゴも、チェックするべきポイントです。時計でもっとも重要なブランド名のロゴは、本物ではしっかりと印字されています。しかし偽物はインクが滲んでいたり掠れていたりといった特徴があります。また、文字盤の中心が本物では「CARTIER」の「T」のところにきますが、偽物では「R」と「T」の間が文字盤の中心となっています。質の低いコピー品であれば書体も違うため、見比べてみるとすぐにわかりますが、スーパーコピーでは書体も同じのため、見極めが難しいと感じる場合もあるでしょう。 2.3リューズカルティエの時計は、リューズの先端に青い宝石がついているモデルが多くあります。これは高級ラインの時計であればブルーサファイア、一般的なモデルであればブルースピネルが使われています。しかし偽物の時計ではイミテーションの青色の石が使われており、本物よりも明るい青色になっているため、こちらも色合いをチェックしてみると良いでしょう。また、リューズガードがあるモデルでは、偽物ではリューズとリューズガードの隙間が大きく空いているという特徴があります。 2.4ローマ数字カルティエの時計の文字盤には「Ⅶ(7)」や「Ⅹ(10)」の数字に「隠しcartier」と呼ばれる、特殊な書体が使われています。偽物では細かいこの文字が潰れていたり滲んでいたり、粗さが見えやすくなっています。ひどいものでは「cartier」の文字が使われていなかったり位置が違ったりすることもあるため、必ずチェックするようにしましょう。自分がほしい時計の型番が分かる場合は、事前に公式サイトや信頼できるサイトの画像と照らし合わせ、どのようなデザインなのか細かいところまでチェックするようにしましょう。 2.5針の色・中心部カルティエの時計の特徴の1つに、青針を使用しているというものがあります。青針は、ブルースティールとも呼ばれ、金属が加熱されて青くなったもので、きれいな青色を出すには非常に高度な技術が必要と言われています。カルティエは高級時計ならではのブルースティールの針を使用していますが、偽物では青色に塗装したり薬品で酸化させたりして色付けしているため、青みが強く出ます。時計の針が青すぎる場合は偽物を疑うようにしましょう。また、偽物は針の中心の円形部分が大きいという特徴があるため、中心部分もチェックしてみましょう。 2.6ガラスの反射本物のカルティエの時計では、太陽光や蛍光灯など光が強い場所でも文字盤の時刻を確認できるように、風防であるガラスに無反射コーティングと呼ばれる反射しないようにする加工が施されています。そのため光を斜めから当てても反射せず文字盤を確認することができます。しかし偽物はそのような加工は施されていないため、反射して文字盤を見ることができません。また、質の低いものではガラスではなくプラスチックを使っているものもあります。ガラスとプラスチックの見分け方は温度で、ガラスは指で触ったときにひんやりとしています。 2.7付属品のチェック箱や保証書が揃っているからといって本物だとは断定できません。付属品が揃ったスーパーコピーも多数あるため注意が必要です。しかし偽物の付属品も本物と比べると作りがチープで、本物の特徴を知っていれば偽物と判断できます。まず、偽物の箱は、全体的に色がくすんでおりロゴのサイズが大きく文字にも違和感があります。保証書も紙の質感が安っぽいものを使っており、日本語がおかしくなっていることもあります。また、偽物の時計に本物の付属品をつけている場合もあるため、保証書に書かれている型番やシリアルナンバーが時計と一致しているかも確認しましょう。 3カルティエの真贋は須賀質店にお任せください※査定を行う上で真贋の判断は行いますが、お客様にその内容はご案内しておりません。須賀質店では、カルティエのジュエリーや時計のさまざまなモデルの査定を行ってきた実績があります。買取実績が少ない店舗では、保証書のないジュエリーや時計本体だけでは真贋の確認ができず、買取を断られたり相場よりも安く買取されたりしてしまいます。しかし経験豊富な須賀質店の鑑定士は本体だけでも真贋判断ができるため、高価買取が可能です。カルティエがいくらで買取してもらえるのか知りたいという方は、まずはお気軽にお問い合わせください。無料査定お申し込みフォーム 4まとめカルティエのジュエリーや時計の偽物と本物の見分け方をご紹介しました。カルティエのジュエリーや時計は、目に見えないところや細かい部分まで丁寧に作り込まれています。スーパーコピーであっても、こういった細かいところまでの再現はできません。当店ではメーカーではないため本物か偽物かの判断は行っていませんが、いくらで買い取りできるかの査定は可能です。カルティエがいくらになるのか知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
カルティエパシャの買取、質入れ相場について 世界でも有数のジュエリーブランドであるカルティエは19世紀の中ごろに誕生しました。その後、スペインやイギリスなどの王室の関係者の御用達になり、一流のジュエリーブランドとして確立していきました。 カルティエは昔からジュエリーだけでなく時計にも力をいれて、それは今現在でも変わることはありません。人気のモデルはサントスシリーズやタンクシリーズ、パシャシリーズなど色々あります。 パシャシリーズはサイズも豊富でさまざまな時計があり、人気もある時計です。一番小さいのがミスパシャです。2009年に誕生した比較的新しいモデルです。サイズは27mmですべてクォーツのモデルです。ステンレスのミスパシャは弊社の東京の質屋で現在買取13万円前後ほどです。レディースのパシャで32mmのタイプもあります。パシャで35mmのタイプはパシャCという時計でボーイズサイズになります。 パシャCの中にもクロノグラフのタイプやビッグデイトのタイプなどがあり、質屋の質預かり、買取の査定も変わってきます。一般的なパシャCのクロノグラフで現在買取で15万円ほどです。 メンズのパシャですと38mmと42mmがあり、現在人気があるのは42mmのタイプのようです。パシャ42mmのSSでブレスレットのタイプで弊社の質預かりで30万円前後になってくるかと思います。 須賀質店のトップページ須賀質店の質入れ(融資)のページ須賀質店の買取のページ須賀質店(五反田本店)アクセス須賀質店(渋谷営業所)アクセス須賀質店(池袋営業所)アクセス
須賀質店は、大正9年に東京五反田で創業して、現在まで100年以上続く老舗質屋です。
これまでお客様のために、徹底した低金利を追求し業界トップクラスの水準にまで金利を引き下げてきました。
また、業界最高値の査定金額を提示するために、ブランドバッグ、高級腕時計、ブランドジュエリーなどをはじめ、金やプラチナの査定金額に至るまで、日々商品の相場価格を研究しています。明るくクリーンな店舗をご用意いたしましたので、質屋を初めてご利用になるお客さまでも、安心してご来店ください。
社名 | 須賀質店株式会社 |
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代表者 | 須賀兼一 |
本社所在地 | 〒141-0022 東京都品川区東五反田1-14-11 須賀ビル 2階 |
創業 | 大正9年 |
会社設立 | 平成19年4月 |
資本金 | 5,000,000円 |
決算期 | 3月末日 |
従業員数 | 5名(アルバイト1名含む) |
事業内容 | 質屋業務、古物取扱業務 |
取引銀行 | 横浜銀行五反田駅前支店、 東日本銀行大崎支店 |
業界一の査定価格の高さと利息の安さを実現。
一流の査定士が安心感や信頼感のある査定をいたします。
須賀質店で高価買取している時計買取ブランドをご紹介しています。
こちらの時計ブランド以外でも、多数の高価買取実績がありますので、ライン、電話、メールでお気軽にお問い合わせください。